
水面とほぼ同じ目線で海の上を散歩するシーカヤックは、サイコーに気持ちがイイ

「暑い…イヤ、熱い…」
はっきりいって、沖縄の夏は強烈である。いまやヒートアイランド現象などにより、気温だけなら本土の方が高いかもしれないが、陽射しの強さが違う。まさに「痛い」という表現がピッタリ。だがこの「痛さ」が、南国を旅しているのだという気分を盛り上げてくれる。
さて今回向かうのは、沖縄本島の北部、「ヤンバル」と呼ばれる地域だ。本部(もとぶ)半島の先、今帰仁(なきじん)村にある「なきじん海辺の自然学校」で、海を中心に自然と戯れるのが目的だ。
沖縄本島の玄関口である那覇空港からヤンバルの入口である名護までは、高速道路を使えば1時間強ほどで着くのだが、このルートは何とも味気ない。どうせなら海岸線をの〜んびりと北上できる国道58号線(ルート58)がオススメ。
キラキラとまぶしく光るコバルトブルーの海、刻々と表情を変えていく蒼い空に白い雲。アーバンイメージが強いNEWインプレッサだが、そのフォルムはこんな海岸線にもよく似合う。
名護からは、今回の目的地である今帰仁村がある本部半島へ。瀬底島や美ら海水族館のある海洋博記念公園、備瀬の福木並木、今帰仁城址など、一日では回りきれないほど楽しめる場所が点在する見所満載のドライブスポットだ。