2004 TOKYO AUTOSALON  SUBARU INFORMATION
プロフィール

PROFILE
1974年11月18日 ノルウェー・アスキム生まれ
ノルウェー・アスキム出身
ノルウェー・スパイドベルグ在住
パーニラ夫人、長男オリバー
趣味:サイクリング、スカッシュ、映画
ラリー初参戦:1996年
WRCデビュー:1998年 スウェーデン
コ・ドライバー:フィル・ミルズ
オフィシャルサイト:www.pettersolberg.com
■主な経歴
2003年
ラリーニュージーランド総合3位
キプロスラリー優勝
ラリーオーストラリア優勝
ツール・ド・コルス優勝
ラリーグレートブリテン優勝
WRCドライバーズ選手権優勝
2002年
ラリーグレートブリテン優勝
WRCドライバーズ選手権2位
2000年
スバル ・ワールド・ラリー・チームと契約
1998年
グループAノルウェー・ラリー・チャンピオン
1997年
ノルウェー・ヒルクライム チャンピオン
1996年
ノルウェー・ラリークロス及びヒルクライム・チャンピオン
1987年
ノルウェー・ラリークロス及びヒルクライム・チャンピオン
■家庭環境
2001年のスバルのチーム・メイトでワールド・チャンピオンのリチャード・バーンズ同様、ペターも同じ年齢でドライバーとしてのキャリアをスタートさせた。8歳からオスロの東50キロにあるスパイドベルドの両親の農場で車を乗り回していた。ペターの両親は共に熱心なラリークロス・ドライバーであり、ペター自身、そして兄のヘニングもごく自然に両親の車への憧れを継承した。11歳のペターは両親を手伝ってオートクロスの車両の組み立てやメンテナンスを手伝っていた。まだ自分自身で参加するには幼すぎたペターは、ラジコン・カーのレースに熱中し13歳でノルウェー・チャンピオンになった。
■2戦目で初勝利
彼の競技デビューは免許取得翌日の1992年末に開かれたノルウェー・オートクロス選手権でのことだった。 彼の2回目のレースは翌年開かれ、何と彼はそれに勝利した。彼はまたたく間にオートクロスからラリークロスそしてヒルクライムへとステップアップし、兄からもらったフォード エスコート MK2で参戦を続けた。
■イベントから選手権へ
1995年、ペターはこれまた兄のヘニングからボルボ240を購入し、ラリークロスとヒルクライムの両方でノルウェー・チャンピオンとなり、双方共に出走した21戦のうち、19回勝利するという偉業を二年連続して達成した。1996年9月、ペターはやはり兄のお下がりのトヨタ セリカ ST165でラリー・デビューを果たした。残念ながら、彼のラリー初挑戦はクラッシュで車をひどく損傷してしまい、完走を逃している。翌シーズンはしかし、彼は別の車、今回はトーマス・ラドストロームのお古のトヨタ セリカST185を購入し、ノルウェー・ヒルクライム 選手権に勝利し、ノルウェー・ラリー 選手権で5位に入賞した。
■世界選手権 デビュー
1998年、ペターは、ノルウェー・ラリー選手権に圧勝した。この年、彼はようやくWRCへのデビューを果たし、スウェーデン・ラリーを14位でフィニッシュした。
■フォードからのオファー
この頃にはペターの存在は注目を集めるようになり、1999年にはフォード・ラリー・チームと契約し、エスコートWRCと新しいコ・ドライバーのフィル・ミルズと共にスウェーデンでのワークス・デビューを飾った。その後間もなく、ペターのキャリアはチーム・メイトの不運と引き換えに思いがけない好機を得ることになる。トーマス・ラドストロームがサファリ・ラリー直前にけがをし、ペターは 急遽代役として呼び出されて、このコースや新しいフォーカスWRカーで経験が全くないにも関わらず、総合5位フィニッシュという快挙を成し遂げた。 ラドストロームの欠場が続く間、ペターはポルトガルでもドライブを続けて11位完走を果たし、最終戦のグレートブリテンラリーでの11位でシーズンを終えた。ペターは2000年シーズンの前半をフォード在籍で過ごし、 ケニアでは5位入賞という著しい成長を披露し、アルゼンチンでは6位、そして初のニュージーランドでは後少し、というところで表彰台を逃した。
■スバルへの転向と感無量の初優勝
ペターは2000年8月にスバル・ワールド・ラリー・チームに 加入し、すぐにチームの中心メンバーの一人としての地位を確立した。初期の挫折をものともせず、彼は常に明るく前向きにことに臨み、その努力はWRC一ハードといわれるギリシャでの初の2位という成果で報われることになった。 2002年、ペターは555スバル・ワールド・ラリー・チーム始まって以来、と言われるエキサイティングな編成のもと、トミ・マキネンとチームを組むことになった。シーズン中、ペターは5回以上も表彰台に上がった(それを超えたのはマーカス・グロンホルムのみ) 。ペターの最終戦での待ちに待ったWRC初優勝によって、彼はチャンピオンシップ2位にランクされた。
■念願のドライバーズチャンピオン タイトル獲得!
そして迎えた2003年。序盤は、遅れたが、ニュージーランドでの2位表彰台から上昇気流に乗り、キプロス、オーストラリアと制覇。スバルにとって5年ぶりのターマックラリー勝利となったコルシカで一気に躍進し、念願のタイトルをグレートブリテンラリーにて2年連続勝利で決めた。この1年で大きな飛躍を遂げた新世代の旗手、ペター・ソルベルグ。2004年も、大きな活躍が期待される。
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