MICHELIN LATITUDE X-ICE XI2は、MICHELIN LATITUDE X-ICEと比較してアイスブレーキ性能が約25%*1、アイストラクション性能は約31%*2アップ。ウェットブレーキ性能は従来品と同等の性能*3を維持しています。
*1 ●アイスブレーキ性能:LATITUDE X-ICE XI2/9.95m、LATITUDE X-ICE/13.20m ●試験条件:士別寒冷地技術研究会自動車試験場における実車制動距離測定(20-0km/h) LATITUDE X-ICE XI2 30回、LATITUDE X-ICE 10回測定平均値 ●試験日:2010年1月15日、2010年1月18日 ●タイヤサイズ:265/65 R17 ●空気圧:200kPa ●氷温:-2.3℃〜-2.5℃ ●外気温:-2.7℃〜-3.0℃ ●試験車両:ランドクルーザー プラド4輪駆動 ABS使用 *2 ●アイストラクション性能:LATITUDE X-ICE XI2/398.16cm、LATITUDE X-ICE/303.04cm ●試験条件:士別寒冷地技術研究会自動車試験場における実車加速タイム測定(0秒 - 2秒) LATITUDE X-ICE XI2 30回、LATITUDE X-ICE 10回測定平均値 ●試験日:2010年1月15日、2010年1月18日 ●タイヤサイズ:265/65 R17 ●空気圧:200kPa ●氷温:-2.3℃〜-2.5℃ ●外気温:-2.7℃〜-3.0℃ ●試験車両:ランドクルーザー プラド 4輪駆動 TCS使用無 *3 ●ウェットブレーキ性能:LATITUDE X-ICE XI2/18.12cm、LATITUDE X-ICE/17.93cm ●試験条件:GKNテストコースにおける実車制動距離測定(60 - 0km/h) LATITUDE X-ICE XI2 15回、LATITUDE X-ICE 5回測定平均値 ●試験日:2010年2月3日 ●タイヤサイズ:265/65 R17 ●空気圧:200kPa ●路面温度:11.2℃〜8.4℃ ●外気温:7.0℃〜2.8℃ ●試験車両 :ランドクルーザー プラド 4輪駆動 ABS使用
タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験をおこなっています。
※試験詳細条件についてはタイヤ公正取引協議会に届け出ております。
※試験結果はあくまでもテスト値であり、運転の仕方によって異なります。
アイスやスノー路面でのグリップだけでなく、ドライやウェット路面などさまざまなコンディションで確かな走りを実現するために開発したのが「アドバンス・トレッドブロック」です。タイヤのグリップ力を低下させる氷上の水膜を除去することで、氷面に密着する高いブロック剛性が接地面の安定化やエッジ効果を発揮。トレッドが氷を直接掴み、力強いアイスグリップを実現します。
路面に接したブロックエッジが水膜を壊します。
「マイクロポンプ」と「クロスZサイプ」にトレッドと路面の間の水が入ります。
氷に密着したトレッド面の「マイクロポンプ」と「クロスZサイプ」のエッジ効果で、さらに路面を強力にグリップ。
トレッドが路面から離れ、回転する際に、「マイクロポンプ」と「クロスZサイプ」内の水が排除されます。
※図はすべてイメージです。
MICHELIN LATITUDE X-ICE XI2では、安定した高速走行をサポートする「ジョイントレス・ナイロンキャッププライ」に加え、プロファイルの見直しも行いました。さらにスピードレンジもアップ。ハンドリングがより安定し、高速道路でもさらに安定感のある走りをお届けします。
タイヤの接地面積を大幅に拡大するとともに、路面から受ける圧力をトレッド全体に均一に分散することで、偏摩耗を抑制。タイヤのロングライフに貢献することはもちろん、高性能のアイスパフォーマンスが長期にわたり持続します。
X-ICE XI2
X-ICE
※図はすべてイメージです。
ミシュランでは、転がり抵抗に配慮したタイヤにGREEN Xマークを表示しています。MICHELIN X-ICE XI3、MICHELIN LATITUDE X-ICE XI2は、スタッドレスタイヤの基本性能はもちろん転がり抵抗の低減にも考慮して開発しているため、GREEN Xマークが表示されています。
※ミシュランの自社基準です。