クルマが共にする 一つのいのちを思う。
そこにある、夢や希望や挑む心を思う。
あなたというかけがえのない
一つのいのちに寄り添い、
一台一台の安全を徹底的に磨き上げていく。
それがSUBARU の使命。
あなただけの未来を、SUBARU は全力で守り抜く。
クルマが共にする 一つのいのちを思う。
そこにある、夢や希望や挑む心を思う。
あなたというかけがえのない
一つのいのちに寄り添い、
一台一台の安全を徹底的に磨き上げていく。
それがSUBARU の使命。
あなただけの未来を、SUBARU は全力で守り抜く。
SUBARUが目指すのは「2030年死亡交通事故ゼロ」。事実、この10年で死亡重傷事故は50%減少しています。究極の安全なクルマを提供するだけでなく、日々の販売からメンテナンスに至るまで、お客様一人ひとりのカーライフを支えたい。そのためにSUBARUは、たゆまぬ努力を続けます。死亡交通事故ゼロに向けて、一歩一歩確実に。
※SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指す。
人がはっきりと見えている範囲は、実は30~40度とそれほど広くはありません。見ているつもりでも、どうしても死角が生まれ事故に繋がる。事故を減らすためには、常に正確に見える範囲を広げるしかない。そこでSUBARUは、2つの目をもつアイサイトに広角単眼カメラを追加することで、より広い範囲の正確な検知を実現。3つの目で従来※の2倍となる128度もの範囲を常に見守り、より多くの危険なシーンで事故の回避をアシストできるようになりました。人のいのちを守るため、人の力を超えた技術を。 予防安全(アイサイト)について ※ステレオカメラのみ搭載する新世代アイサイト
本気で「死亡交通事故ゼロ」を目指す。そのためには、絶対に乗員を守るボディが必要だ――。 SUBARUはボディを「いのちを守る砦」と考え、追求し続けてきました。 衝突を分散・吸収し、車室の変形を防ぐ「新環状力骨構造ボディ×スバルグローバルプラットフォーム」や側面衝突時にドアが室内にめりこむのを防ぐ「リヤドアキャッチャー」が生まれたのも、「いのちを守る」というSUBARUの想いがあったから。死亡交通事故がなくなるその日まで、その手綱は緩めません。衝突安全について詳しく見る
死亡交通事故の発生件数が最も多い場所は交差点(※)。死亡交通事故ゼロを目指すSUBARUは、この現実と真正面から向き合います。アイサイトのカバー範囲を、前方だけでなく右左折時のクルマ、さらにその先の横断歩道を渡る歩行者にまで拡大。ドライバーだけではなく、そこにいるすべての人のいのちを守り抜くために、1歩1歩 確実に。 アイサイトについて詳しく見る ※出典:内閣府「令和2年交通安全白書」
画像提供:独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)
2021年度「自動車アセスメント」で、2020年度レヴォーグに続き、レガシィ アウトバックが最高賞の「ファイブスター大賞」を受賞しました。それも、衝突安全性能や予防安全性能に加え、事故自動緊急通報装置も加わった新しい評価基準による受賞です。しかし、当然のことながら、この試験のために安全性を磨いているのではありません。2030年、死亡交通事故ゼロを目指して。
※国土交通省及び(独)自動車事故対策機構による
2021年度自動車安全性能評価ファイブスター大賞。
※画像提供:独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)
SUBARUでは毎年、500ケース以上の評価試験を行い、安全性を検証しています。なぜ、そこまでするのか?それは、どれだけ解析技術が発達しても、実際にぶつけてみなければ、本当に安全なクルマはつくれないから。JNCAPやEURO NCAP、IIHSを始め、世界の安全アセスメントで高い評価を得ているのは、惜しみない研究開発の結果です。
1958年、最初の量産車である「スバル360」の時代から、「安全」をクルマが備えるべき機能の1つとして捉えていました。まだ、「衝突安全」という考え方そのものが、浸透していなかった時代です。この頃から、歩行者保護をも含めた独自の衝突試験を実施。その思想は今も変わらず、国の試験基準を遥かに超える独自の安全試験で、「安全」を追求し続けています。
「死亡交通事故ゼロ」、これがSUBARUの目標です。一見、困難な課題に挑戦するのは、「人のため」を追求するSUBARUだから。実際に「アイサイトVer.3」搭載車の追突事故発生率はわずか0.06%と、限りなくゼロへと近づいています。さらなる安全技術を研究するためAIを活用した研究施設「SUBARU Lab」も開設。「安全な未来」へ挑戦し続けます。
もしも、衝突事故で意識を失ったら…?衝突事故への万全な備えは、今や当たり前。SUBARUでは、事故のあとの救援まで考え、「SUBARU STARLINK」を開発しました。これは、エアバッグが展開するような衝突事故が起こると自動的にコールセンターに接続し、緊急車両やドクターヘリを要請するシステム。命を守ることをあきらめない、事故の“その先”をも形にしました。
その理由は、「水辺の事故ゼロ」をめざす日本ライフセービング協会(JLA)の目標に、「死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUが共感したから。「クルマだけでは守れないいのち」を守り、一人ひとりのいのちを輝かせたい。クルマだけにとどまらない、SUBARUの活動の1つです。
お医者さんを乗せて患者のもとへ急行するのが、ドクターカー。日本国内だけでなく、イタリアやスイスでも、SUBARU車が活躍しています。これは、天候や路面にかかわらず、安定して安全に速く走れるSUBARU車の性能が、一刻を争う緊急医療の現場で認められてのこと。「いのちを守る」だけでなく、「いのちをつなぐ」役目も担っています。
北海道・美深で、115haもの広大な森林「SUBARUの森」の整備・保全活動を実施。これは、次世代へ自然の恵みの源である「生物多様性」をつなぐため。“50年後の森の育成”という長期的な視野で、自治体と協力して取り組んでいます。自然と共生することは、人の健やかさを育むことにつながる。SUBARUのフィールド「大地と空と自然」のすべてに及びます。
スキーの現場では、過酷な雪山へ選手を運び、自転車レースでは、急カーブやアップダウンの続くコースを並走し、選手たちをアシスト。カヌーやトライアスロンでは、気まぐれで厳しい自然と対峙する選手を支える。SUBARUは、オフィシャルカーの提供などを通じて、さまざまなスポーツをサポートしています。「挑戦するいのちを守る」ために。
→ SUBARU SPORTサイトへ
人のことを考え抜いたクルマだから、安心できる。安心できるから、ドライブが愉しくなる。ワゴンもSUVもスポーツカーも、すべてのSUBARUのクルマには、こだわりである「安心と愉しさ」が備わっています。あなたのライフスタイル、そして輝くいのちをさらに彩るSUBARU車。そのラインアップを、ぜひご覧ください。
SUBARUのラインアップへ
まず、先進運転支援システム(ADAS)の高度化によって死亡交通事故全体の65%削減を目指します。そして残る35%については、SUBARUの得意とする衝突安全の継続的な強化によって乗員の傷害を軽減し、さらにコネクトサービスを活用した先進事故自動通報(AACN)によって救命率を向上することで、2030年に死亡交通事故ゼロの達成を目指します。
※SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指す