早朝、出発を前に『SPROUT』の前に立つ峠ヶさん。LEVORGの第一印象は「シャープでかっこいいですね」
カフェ『SPROUT』の店内の様子。単なる喫茶店ではなく、峠ヶさんの愛する山などのカルチャーが交差する場になってほしいとの願いを込めた。
峠ヶさんが運転席に座ってまず驚いたのはシートの座り心地。夏のこの日は出番のなかったシートヒーターにも「欲しい機能のナンバーワンです」と興味津々。
トレイルランニングは峠ヶさんの日課。雪解けに合わせてコースの高度を上げていくため、目的地までの山道ドライブも日課になっている。
夏のこの日も、山の上にはまだ雪が残っていた。峠ヶさんは、そんな悪路もなんなく走り抜ける。
雄大な北海道の道だが、道路事情は必ずしも良好ではない。そんな道もLEVORGは快適に走り抜ける。
山口さんが開拓する土地。日当たりの良い南向きの緩斜面で、洞爺湖を一望する絶好のスポット。
山口貴史さんと、山口さんが手掛ける『if you have』のバックパック。軽量でありながら、さまざまなアイデアが詰まっている。
LEVORGの前で語り合う峠ヶさんと山口さん。山を介して意気投合したふたりの会話は、やはり共通言語である山の話題。
スポーツモードを愉しむ峠ヶさん。モードの切替はステアリングのスイッチで行うことができる。
直線が続き、信号も少ない北海道の道は、ふと集中力が途切れてしまうことも。ドライバーモニタリングシステムの安全性は高評価。
羊蹄山に向かう道。「ドライブの過程そのものを愉しめる車」それが峠ヶさんがLEVORGに贈った言葉だった。
倶知安駅前通りのコーヒーショップ『SPROT』、複合施設『Camp&Go』代表。夏はウルトラライトハイキングやトレイルランニングのスタイルで、冬には大昔の装備で日本海から倶知安までの「ニセコオートルート」を縦走する挑戦を8年にわたり継続。年間を通してニセコの自然に親しむ人物。
アイサイトX搭載。
2.4L直噴ターボエンジンを搭載し、走りの性能をさらに高めたハイパフォーマンスモデル。