海に向かう斜面の千枚田。古くから自然と向き合い共生してきたこの地の人々の姿が浮かぶ。
山と海、光と影。険しい地形だからこそ、その境界線がくっきりと浮かび上がるのも能登の美しさ。
雲間から晴れ間が覗く。降水時間日本一といわれる石川県では珍しい。
『つばき茶屋』があるのは能登半島の先端近く。その名の通り、近くには「徳保の千本椿」がある。
『つばき茶屋』からの眺め。遠くには店主母娘の住む漁村が見える
『つばき茶屋』のメニューは文字が描かれた石。
『つばき茶屋』の「イカさま定食」。焼イカは船上で即座に凍結させる船凍イカが使用されている。
さつきさん、さとみさん母娘。明るく元気なふたりの海女が、この店の活力源
能登半島堂ガ崎付近をレヴォーグで走る。
能登半島最先端の禄剛崎灯台。付近には『道の駅 狼煙』がある。
帰路、レヴォーグの車中から望む日本海。
奥能登絶景海道の帰り道。晩秋の道端にはコスモスが揺れていた。