祖母山の駐車場へと向かう道は深い山道。しっとりと濡れた木々が神秘的な雰囲気を醸し出す。
1500万年前の噴火で形成された祖母山には大きな岩がゴロゴロ。「僕たちは1500万年前の地面に立っている」と黒阪さん。
最初に見た滝壺。落ち葉と反射光で、アマゴをはっきりと確認することはできなかった。
目的地の御社の滝。水は澄み、はっきりと天然アマゴを確認できる。ちなみにアマゴは写真中央部の三角錐の岩の手前付近。
黒阪さんが淹れてくれたコーヒーと、地元銘菓のおやつ。
アマゴのマスクをとった黒阪さん。東京では玩具メーカーに勤めていた。