襟裳の春は、	
何もない春なのか?

大自然が良く似合うクルマ、フォレスターで訪れた北海道幌泉郡えりも町。「何もない春」と謳われた襟裳ですが、Web版では美しい襟裳の春を満喫できるドライブコースをご紹介。

Touring with SUBARU

風極のまち襟裳の春コース

web cartopiaでは、えりも町の風光明媚なスポット、
お土産や宿泊スポットなどのお役立ち情報をご紹介します。

新千歳空港I.C.からえりも町  所要時間:約3時間30分

新千歳空港I.C.→道央自動車道→苫小牧東JCT→苫東道路→厚真門別道路/日高自動車道(無料区間)
→浦河国道/国道235号線→野塚国道/国道236号線→襟裳国道/国道336号線→えりも町

時間(単位:分)

 

 

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カートピア4月号で訪れた新千歳空港インターからえりも町までの道
新千歳空港インターからえりも町までの道ですが、風景が美しい!日高から浦河までは道沿いに牧場が広がり、北海道気分を高めてくれますよ♪
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カートピア4月号で訪れた田中旅館
えりも町のメインストリート沿いにある田中旅館は、目の前は海で、日本夕日百選の宿でもあります。目の前に夕日が落ちる大浴場は最高!ロングドライブで疲れた体にラドン泉が嬉しい!気さくなご主人にえりもの見どころを聞くのも一興。
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カートピア4月号で紹介した地元名産の日高昆布の干場
えりも町周辺にはたくさんの砂利場があり、気軽に入りたくなりますが進入禁止!!砂利場は地元名産の日高昆布の干場。勝手に立ち入らないように!
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カートピア4月号で紹介したうにまつりの様子
4月29日(祝)に第6回「うにまつり」が今年も開催されます。実は、3.11の震災被害はえりも町でも深刻で、津波で浜に多量のウニが打ち上げられてしまい、その処分に困った町民が、被害を受けた人達に元気になってもらいたいと始めたのがきっかけ。ウニのつかみ取り、ウニ丼販売などウニづくしの祭りです!
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カートピア4月号で紹介したうにまつりのうに
北海道で採れるウニは、エゾバフンウニ(写真左)、ムラサキウニ(写真右)の2種類。えりも町は濃厚な味わいのエゾバフンウニの産地。ウニの頭にある穴は実はおしりで下が口、生育に3~4年かかるとは驚き!

 

 

 

 

 

15分

 

宿泊

 

30分

 

10分

 

30分

 

10分

 

15分

 

15分

 

60分

 

30分

 

 

 

滞在ポイント

 

滞在ポイント

 

滞在ポイント

 

滞在ポイント

 

滞在ポイント

 

滞在ポイント

 

滞在ポイント

 

滞在ポイント

 

滞在ポイント

 

滞在ポイント

 

 

DrivePoint・行動

 

えりも灯台
公園

クルマ3分

田中旅館

クルマ20分

襟裳岬

徒歩10分

襟裳岬
最突端

徒歩10分

襟裳岬
風の館

クルマ20分

百人浜

クルマ20分

黄金道路
展望所

徒歩10分

フンコツ
トンネル
脇旧道跡~
黄金道路の
長い
トンネル群

クルマ50分

銀寿し

クルマ1分

えりも
漁業協同
組合直売店

 

 

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カートピア4月号で訪れたえりも灯台公園 フォレスター 2.0i-L EyeSight ヴェネチアンレッド・パール
えりも町に入ると初めのランドマーク、えりも灯台公園に着きます。昔は向かいの高台にありましたが廃用となり、公園の中央に「幌泉灯台記念灯」として保存されています。8月には大きな花火が打ち上げられるなど、ここを中心に「灯台まつり」が開催されます。
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カートピア4月号で訪れた襟裳岬最突端
襟裳岬は早朝がお勧め。強風注意!現役の「日本の灯台50選」にも選ばれる襟裳灯台が右手にあり、左手に風の館があります。駐車場から歩かなければ突端が見えず、進むと展望台、その下に岬への一本道があります。最突端の景色を見たい方はこちら
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カートピア4月号で訪れた百人浜 フォレスター 2.0i-L EyeSight ヴェネチアンレッド・パール
10kmに渡って続く百人浜。大きな波が打ち寄せるためサーファーにも人気。オートキャンプ場もあり、行楽シーズンには大いににぎわいます。
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カートピア4月号で訪れた黄金道路
「黄金道路」の名前の由来は、黄金が敷き詰められるほど多額の開通費用が投入されたことから。現在は先の見えない長い長いトンネルになっていますが、脇に旧道も多数。道が途中でごつごつの岩場に変わる旧道跡など、自然の驚異に思いを馳せる場所です。
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カートピア4月号で訪れた銀寿しのお好み三色丼
写真の照り、最高でしょ!新鮮な海の幸を最高の腕でさばいてくれる銀寿しの店主、久慈さん。お寿司以外にも天ぷらやお刺身などの定食もあり、昼から夜まで続けて営業されているため、時間の読めないドライブにピッタリの場所です。
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カートピア4月号で訪れたウニ種苗センターの皆さん
「ウニ種苗センター」のスタッフの皆さんと。ここは一般公開されていませんが、貴重なウニの生態を知ることができました。直売店でお土産に買って帰ることもできます。
襟裳岬

ここが岬の一本道を歩いた先の襟裳岬突端の展望所。運が良ければ、ここから可愛いアザラシが肉眼で見ることができます。

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今回は北海道スバル新千歳店に撮影車両をお借りしました!

「信頼されるお店No.1を目指します」という目標のもと、
空港の街千歳市で多くのお客様に愛されている北海道スバル 新千歳店。
北海道はスバリストの多い土地。冬道の信頼性の高さから、
お客様に「一度乗ったらやめられない」と喜ばれるとか。
店長の河崎敏幸さんのおすすめのクルマを紹介。
「レガシィ アウトバック リミテッドは、自分が乗りたいと思う納得のクルマ。
中のカーゴルームの広さや乗り心地の良さなど、
ひとクラスもふたクラスも進化して、すごく魅力を感じています。」
今回は特別にアイボリー内装のものを展示、お客さまにも好評で、
気に入っていただいたんだとか。実際に車内をのぞくと、実に上質な空間が!
皆様も同店でご覧になってみてください!

北海道スバル 新千歳店 店長 川崎敏幸さん

北海道スバル 新千歳店 店長 河崎敏幸さん

今回のご紹介URL

今月のクルマ

フォレスター 2.0i-L EyeSight ヴェネチアンレッド・パール

フォレスター 2.0i-L EyeSight ヴェネチアンレッド・パール

フォレスターはやはり大自然の中が似合う!
黒い切り立った崖の前、砂利道などの悪路の中、
吹雪の中、荒々しい環境の中できりりと映えるクルマ。
北海道の大自然の中を、愉し気に走ることができる、
安心できる相棒でした。
えりも町は「何もない」ところではなく、
雄大な自然と海からの恵みが一杯の、
あったかい人情を感じる場所。
私はこの旅で惚れこんでしまいました。
ありがとう、襟裳!また参ります!

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