スバル研究実験センターとは?

スバル研究実験センター(通称SKC)は、巨大なテストコース施設として車両走行テスト用の高速周回路を備えており、アルシオーネSVX以降、市販車はもちろんニュルブルクリンク24時間レースを戦う参戦車両などもこのテストコースで磨き上げられてきました。

開所以来、登坂路、ダートコースなど施設の充実を続けるSKCは、実走試験による自動車性能開発の研究開発の拠点として、自動車の動力性能、ハンドリング、ブレーキ、振動騒音、燃費など走行性能に関する実験、評価を行っています。 ここで、世界ラリー選手権(WRC)でお馴染みの「SUBARU WRX STI」も開発されており、スバルのクルマづくりにとって欠かせない場所となっています。

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