吸気バルブの遅閉じ化
吸気バルブの閉じるタイミングを遅らせることで、
圧縮時の負荷を低減。
プレオ プラスは、進化したアイドリングストップを搭載。
さらにハイブリッド車や電気自動車のような特別な技術は使わずに、
エンジンパワーを効率よく使うための技術を結集。
ガソリン車として高次元の燃費性能を実現しました。
優れた低燃費と、なめらかで爽快な走行性能を両立。
プレオ プラスは全車において自動車取得税と自動車重量税が免税となります。
燃料消費率はJC08モードで定められた試験条件のもとでの数値です。したがって、実際の走行時には、気象、道路における交通の混雑の状態、運転方法、習慣、整備状況およびその他の状況に応じて燃料消費率が異なってきます。
信号待ちや渋滞で停車すると、自動的にエンジンを止め、アイドリング中の燃料消費の無駄や排出ガス・騒音をゼロにするアイドリングストップ。ガソリン車として高次元の燃費性能を実現します。
アイドリングストップ作動可能になると、メーター内のインジケーターが緑色に点灯し、お知らせします。
エンジン暖機後、アイドリングストップ可能な条件が揃い、車速が約10km/h以上になると作動可能になります。
「停車前アイドリングストップ機能」により、停車直前(車速約11km/h以下)になり、一定の条件が揃えばエンジンを自動停止します。また減速中は、減速時に発生する回生電力をバッテリーに集中充電します。
「停車前アイドリングストップ機能」は、停車時だけでなく減速中からエンジンを止めることで、いっそう低燃費をもたらします。
停車時は引き続きエンジンを停止。アイドリングストップ中は、メーター内の表示で、アイドリングストップ時間を確認できます。
ブレーキを離す、またはステアリングを切ると瞬時にエンジンを再始動。エンジンが止まったとは思えないほど、スムーズに発進できます。
渋滞時の微低速前進(約10km/h以内)と停止の繰り返しでは、アイドリングストップは作動しません。クルマが状況を判断してアイドリングストップの作動をコントロールします。
バック時とバック後の前進約10km/h以内での切り返しでは、アイドリングストップは作動しないため、スムーズに駐車できます。
「アイドリングストップオフスイッチ」を押せば、
アイドリングストップの作動を停止することができます。
道路勾配が約10%までの緩やかな坂道なら、アイドリングストップが作動。坂道発進時の後退を軽減する、ヒルホールドシステム付で安心です。
アイドリングストップの作動によって節約できたガソリン量や航続可能距離などを表示。L、LAは「エコ発電制御」でバッテリーへ充電している状態も表示します。
オド/トリップメーターのほか、アイドリングストップ作動時は、アイドリングストップ時間を自動的に表示。また、アイドリングストップ積算時間や平均燃費も表示できます。
燃費にいい運転をするほどに、照明がブルーからグリーンへ。グリーンの状態を長く保つだけで上手にエコドライブができます。
インジェクタを1気筒当り2本にし、燃料を微粒化することで、燃焼を安定させ、燃焼効率を向上。
イオン電流で燃焼状態を把握することで再循環ガスを最大化する、独自の低燃費技術「i-EGR※システム」がさらに進化。水冷式のEGRクーラーを採用し、排気ガスを冷却して燃焼室に戻すことでノッキングを抑制し、熱効率を向上。
吸気バルブの閉じるタイミングを遅らせることで、
圧縮時の負荷を低減。
気筒毎の点火タイミングをコントロールし燃焼状態を最適化。
CVTサーモコントローラーにより、エンジン冷却水と
CVTフルードが相互に熱交換し、最適温度化。エンジ
ンの燃焼効率、CVTの変速効率を高め、燃費を向上。
車両前方からの空気の流れを下方へ整流。
車体下部の空気を整流するとともにリヤタイヤへの空気の巻き込みを低減。
エアロコーナー形状でより空気抵抗の少ないボディに。
フロア下に入り込む空気の流れを低減。
減速時に発生するエネルギーを利用して、バッテリーを集中充電するエコ発電制御。高効率化したオルタネータにより走行時の発電をいっそう抑制しエンジン負荷を低減。
この仕様はお断りなく変更する場合があります。●写真・図はイメージです。●ディスプレイ装置の性質上、実際の色とは異なって見えることがあります。
●写真は撮影用に点灯しています。●撮影用の小物は商品には含まれません。●走行中は収納したものが運転の支障とならないよう、しっかりと収納または固定してください。