Safety
衝突安全

衝突によるキャビンの変形防止を目指した、新環状力骨構造ボディ
もしもの時にも、
万全の備えを。
衝突安全ボディ
キャビンを強固なピラーやフレーム類で囲むように結合し、衝突によるキャビンの変形防止を目指した衝突安全ボディ。STI Sportでは高張力鋼板を効果的に使うことで、ボディの強度と軽量化を高いレベルで両立させています。さらに衝突の形態に合わせて適切な箇所に強度をもたせることで、さまざまな方向からの衝突に対応。世界トップレベルの衝突安全性能を目指しています。
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衝撃吸収に有利な水平対向エンジン
エンジン全高が低い水平対向エンジンは、前面衝突時にエンジンがフロア下へもぐり込みやすい構造となっており、衝撃吸収に有利です。またエンジンがキャビンに侵入しにくく、乗員に与えるダメージも低減します。
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前面衝突時にエンジンがもぐり込み後退しやすい構造イメージ
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7つの乗員保護エアバッグ
運転席 SRSニーエアバッグ
展開イメージデュアルSRSエアバッグやSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグに加え、前面衝突時に下肢へのダメージを軽減する運転席SRSニーエアバッグも採用。合計7つのエアバッグを標準装備することで、トップクラスの乗員保護性能を目指しています。
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さまざまな方向からの衝突に対応する、7つの乗員保護エアバッグ
運転席 SRSニーエアバッグ展開イメージ
SRS=Supplemental Restraint System[補助拘束装置]
お子様は必ず後席に乗せてください。またチャイルドシートは後席左右に装着してください。このほかSRSエアバッグについては安全上ご注意していただきたい項目があります。
必ず車両の取扱説明書をお読みください。なお、SRSエアバッグは衝突時の衝撃が弱い場合など、状況によっては作動しない場合があります。
第三者機関による衝突安全性能評価

![WRX S4 [動画で解説]ボディ&セイフティ](/wrx/s4/content/safety/img/safety3/img07.jpg)
[動画で解説]ボディ&セイフティ
※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、海外仕様車、ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。