SUBARU 安全の原点は飛行機づくり
SUBARU 安全の原点は飛行機づくり
SUBARUは1917年、航空機メーカーからはじまりました。
SUBARUは1917年、航空機メーカーからはじまりました。

航空機は設計/製造における少しのミスが
故障や事故、ひいては乗員の命に関わります。

だからこそ、「絶対に事故を起こさせない」
という安全思想と「搭乗者の安全を守る」
技術がモノづくりの根底にあったのです。

これが現在のSUBARUにおける
「人を中心としたクルマづくり」につながっています。 「人を中心としたクルマづくり」に
つながっています。

SUBARUに活きている航空ルーツ
SUBARUに活きている航空ルーツ

パイロットの視界を確保する設計

周囲を素早く正確に把握しながら操舵できるように着座位置を高くするなど、視界を広く確保することに徹底的にこだわって設計していました。

パイロットの視界を確保する設計

航空機製造のルーツはここにも活きている!

人を中心としたクルマづくり①

上下左右に広いフロントガラス、フロントドアウインドゥの三角窓、細めに設計した窓の支柱、周囲を映し出すカメラなど、運転席からの死角を減らすためのさまざまな工夫を取り入れています。

  • 遠くまで見渡せる広いフロントガラス
  • 小さなお子様も見えやすい三角窓
  • カメラの映像で安全確認をサポート

思った通りに機体を動かす技術

思い通りの操縦を可能にするため、機体設計においては、低速や高速でも高い操舵性と安定性を発揮することを追求。そのうえでコンソールの触りやすさや計器類の視認性にも気を配っていました。

思った通りに機体を動かす技術

航空機製造のルーツはここにも活きている!

人を中心としたクルマづくり②

急操作時でも思い通りに安定して走れるよう、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDなどの独自技術や制御を磨き続けています。また、メーターなどは情報を少ない視線移動で、かつ瞬時に認識できることにこだわって設計しています。

  • 急なハンドル操作でも不安定になりにくい
  • 安定した走りを支えるシンメトリカルAWD
  • 運転に集中できるインターフェース

乗員のいのちを守りたい

中島飛行機時代から、他の国産メーカーに先駆けて革新的な構造レイアウトを採用するなど、乗員を衝撃から守るための技術開発に注力。性能の向上はもちろんですが、なによりも安全性の確保を大切にしていました。

乗員のいのちを守りたい

航空機製造のルーツはここにも活きている!

人を中心としたクルマづくり③

自動車に対する安全志向がまだ世の中に浸透していなかった1960年代。SUBARUはいち早く衝突安全実験を導入し、安全性能を磨き続けてきました。なによりも「安全」を大切にするものづくりへの思想は、いまも変わらないのです。

SUBARUが磨き続けてきた安全性能は、第三者機関による安全性能評価で、国内外から高い評価を獲得しています。

乗員のいのちを守りたい
安全性能評価

航空機をルーツとし、人を中心としたクルマづくりで安全を追求してきたSUBARU

「アイサイト」にも、その思想が詰め込まれています
「アイサイト」にも、その思想が詰め込まれています

アイサイトカメライメージ

“ぶつからない”をサポート。
それがSUBARUのアイサイトです

視野が広角化したステレオカメラと超広角の単眼カメラによって“3つの目”に進化した最新のシステム。これまで以上に広い範囲を見渡す3つのカメラとレーダーがアイサイト史上最高の安全性能を実現します。

※対象物体、天候等によって、止まりきれないことや作動しない可能性があります。

アイサイト搭載車*1は、
追突事故発生率
0.06 % *2
  • *1:アイサイト(ver.3)
    *2:2014年~2018年に発売したアイサイトVer.3搭載車数(456,944台)と、公益財団法人・交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータ(追突事故数:259件)より、SUBARUが独自算出。

SUBARUの安全性能の高さによって、
国内自動車メーカー平均の約半分の死亡・重傷事故数を実現しています。

販売台数100万台あたりの死亡・重傷事故数
  • ※公益財団法人交通事故総合分析センターのデータをもとにSUBARUが独自に算出(重傷を含む)した販売台数100万台あたりの死亡・重傷交通事故件数(※1)。対象は、各年の過去5年の販売車(登録車。軽自動車を除く)。SUBARUを除く国内自動車メーカー7社平均(※2)。
  • ※1:「死亡」とは、交通事故によって、発生から24時間以内に亡くなった場合をいう。「重傷」とは、交通事故によって負傷し、1箇月(30日)以上の治療を要する場合をいう。
    ※2:「国内自動車メーカー平均」については各販売ブランドの100万台当たりの死亡事故における主要ブランドの平均件数を算出。
  • ●写真はすべてイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。また、オプション装着車、旧年式車、海外仕様車等が含まれている場合があります。●装備・機能等は車種・グレードにより異なる場合があります。