Safety
衝突安全


写真はイメージです。
万が一の事故の被害を、
最小限にするために。
自車だけでなく、相手車両の被害軽減まで考え抜いた衝突安全ボディ
車体強度の大幅な向上やフレームワークの最適化を実現し、衝突エネルギー吸収率を一段と高める「スバルグローバルプラットフォーム」。キャビンを強固なピラーやフレーム類で囲うように結合することで衝突時の変形防止を図る「新環状力骨構造ボディ」。SUBARU独自の2つの技術を掛け合わせることで、世界トップレベルの衝突安全性能を目指しています。さらにレガシィ アウトバックでは、フロントフレーム下に前面衝突時の衝撃をより効果的に分散させるセカンドロードパスを追加。自車の衝突安全性を高めるとともに、衝突相手の被害軽減を図っています。
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8つの乗員保護エアバッグ
デュアルSRSエアバッグをはじめ、側面衝突時に備えるSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグや、前面衝突時に下肢へのダメージを軽減する運転席SRSニーエアバッグ、さらにシートベルトによる拘束保護性能を高める助手席SRSシートクッションエアバッグを採用。さまざまな衝突に備えています。
SRS=Supplemental Restraint System[補助拘束装置]
※お子様は必ず後席に乗せてください。またチャイルドシートは後席左右に装着してください。必ず車両の取扱説明書をお読みください。なお、SRSエアバッグは衝突時の衝撃が弱い場合など、状況によっては作動しない場合があります。 -
展開イメージ
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歩行者保護エアバッグ
歩行者との衝突を検知した場合、ピラーやフロントガラス下部といった硬いパーツを覆うようにエアバッグが展開し、歩行者への衝撃を緩和。世界的に見ても歩行者の死亡事故が多い日本の交通環境に配慮しています。
※歩行者保護エアバッグの作動には一定の条件があり、衝突時の衝撃が弱い場合や、速度などによっては作動しない場合があります。※歩行者保護エアバッグが正常に作動しないおそれがありますので、字光式ナンバープレートは装着しないでください。
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展開イメージ
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ポストコリジョンブレーキコントロール
衝突を検知するとブレーキ制御を行い、一定速度まで減速。自車が対向車線にはみ出さないようにサポートすることで、多重事故などの二次被害の抑制を図ります。同時にハザードランプを自動で点滅させ、周囲に注意を促します。
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ロッキングタング付シートベルト
(前席&後席左右)衝突時、腰が前方へ移動しないようベルトをロックする「ロッキングタング」を採用。乗員の胸部にかかる負担を軽減します。
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エマージェンシーストップシグナル
走行中、自車の急ブレーキを検知するとハザードランプが高速で点滅。後続車に注意を促すとともに追突回避を図ります。
![レガシィ アウトバック [動画で解説]総合安全](https://scdam.subaru.jp/20210827/20210827110523outback_movie_06.jpg)
![レガシィ アウトバック [動画で解説]総合安全](https://scdam.subaru.jp/20210827/20210827110523outback_movie_06.jpg)
[動画で解説]総合安全
※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。
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SUBARUのコネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」。万一の衝突事故の際にはコールセンターへ自動通報。急な体調不良や車両故障の際も専用ボタンで接続。ドライブの安心を一段と深める、レガシィ アウトバックのつながる安全についてご紹介します。