Safety
走行安全


PHOTO:GT-H EX アイスシルバー・メタリック 写真はイメージです。
悪路や危険なシーンでも、
思い通りにクルマをコントロールするために。
-
シンメトリカルAWD
水平対向エンジンと左右対称(SYMMETRY)のパワートレーンで構成された独自のAWDシステム。
重心位置が低く、前後左右の重量バランスに優れたその構造は、さまざまな道で安定した走りと深い安心感を提供します。
レヴォーグでは、1.8Lエンジンに後輪への駆動力を素早く配分し、車両の応答性を高める制御へと進化した「アクティブトルクスプリットAWD」を採用。2.4Lエンジンには、コーナリング時の回頭性を高めてスポーティな走りを可能にするVTD-AWD[不等&可変トルク配分電子制御AWD]を採用しています。 -
-
危険回避性能
スバルグローバルプラットフォームの採用をはじめ、ボディのさらなる高剛性化により、ステアリング操作に対する応答性と走りの安定性が向上しました。ドライバーの意思に忠実な走りが可能になり、突然の回避操作にもクルマが素早く反応。急な危険回避が必要な場面でも、クルマの挙動が不安定になりにくく安心です。
-
-
エアロダイナミクス
車体後部で発生する風の影響を低減するエアアウトレットを、リヤバンパーに採用。さらに、エンジンに入り込んだ空気を整流するためにフロントのホイールハウス内側にスリットを加えたほか、エンジン アンダーカバーや床下アンダーカバーなど、適所に空気抵抗を低減するパーツを採用。走行安定性と燃費性能を高めています。
-
写真はエアアウトレット
-
VDC
[ビークルダイナミクスコントロール]横滑りなどクルマの不安定な挙動を抑えるVDC。コントロールの限界付近では4輪個別のブレーキ制御などによってドライバーをアシストし、コーナリングや急な危険回避の時の安定性を高めます。
-
-
アクティブ・トルク・ベクタリング
危険回避とコーナリング性能に寄与する機能。旋回時、VDCによって内輪側にブレーキをかけることで相対的に外輪側の駆動力を大きくし、旋回性能を高めます。
-


[動画で解説] 総合安全
※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。