ゲレンデまで続く真っ白な轍。
雪を愛する人がいて、その人を愛するクルマがあります。
遠く40年前、全日本スキー連盟のサポートを始めたスバル。
シンメトリカルAWDや水平対向エンジンなど、
類のない独自技術で雪道に一際強いスバル車は、
欧州を行き交う日本のプロ選手から熱く支持され、また一方で、
雪山をめざす全国のスキーヤーから長く選ばれ続けてきました。
クルマは、人とゲレンデの大事な結び目。
雪は好きですか。スノースポーツはあなたの心を熱くしますか。
また今年も、冬の遊び心をスバルにのせて。
この国のゲレンデが、あなたに身近でありますように。
現在はオフィシャルカーとして3台のレガシィアウトバックが常時スタンバイしています。SUBARUの車は常時全輪駆動で雪道の走破性も抜群。コンディションに気を遣う選手たちを、安心して会場まで送り届けます。サポートする競技は、ジャンプやクロスカントリーなどのスキー競技に加え、ハーフパイプなどのスノーボード競技も。日本のスノースポーツを幅広く支え、その挑戦を後押ししています。
北海道出身
スキージャンプ
18年平昌五輪 個人ノーマルヒル銅メダル
PROFILE
ワールドカップ通算勝利数は55を数え、スキージャンプ競技において、男女を通じて史上最多の記録を更新した。ワールドカップ総合優勝を4度記録している女子ジャンプ競技の第一人者。4位に終わったソチ五輪の悔しさを晴らし、平昌五輪では銅メダルを獲得した。
長野県出身
ノルディックコンバインド
14年ソチ五輪 個人ノーマルヒル銀メダル
18年平昌五輪 個人ノーマルヒル銀メダル
PROFILE
今季は平昌五輪で2大会連続のメダルを獲得。さらに、ワールドカップでは自身初の総合優勝を達成した。スキージャンプとクロスカントリーの異なる2種目の能力が必要とされるノルディックコンバインド競技で世界の頂点に君臨する。
北海道出身
クロスカントリー
18年平昌五輪 代表
PROFILE
オリンピック出場4回を数えるベテランながら、いまだ日本のクロスカントリー競技を第一線で牽引する。今季もシーズン終盤でワールドカップ5位入賞を果たすなど、その力は健在。ベテランらしい粘り強い走りで世界に挑む。
北海道出身
アルペン
18年平昌五輪 代表
PROFILE
全中やインターハイなど、世代ごとの全国タイトルをことごとく制覇。今や日本女子アルペンのエースに成長した。昨季はワールドカップ入賞を複数回記録するなど世界レベルにも肉薄し、平昌五輪でビッグイベントも経験。いよいよ世界のトップに挑む。
東京都出身
フリースタイル・モーグル
18年平昌五輪 男子モーグル銅メダル
PROFILE
生まれも育ちも東京の渋谷ながら、幼い頃からモーグル競技に親しみ、中学卒業後はカナダにスキー留学を果たしトップスキーヤーへと成長。平昌五輪では銅メダルを獲得した。まだ21歳の新鋭が、今後のさらなる活躍にも期待が集まる。
和歌山県出身
フリースタイル・エアリアル
18年平昌五輪 代表
PROFILE
かつては体操競技でオリンピック出場をめざしていたが、その道を断たれエアリアル競技へと転向。体操で培った空中感覚やバランス能力を活かし、派手なエアトリックが魅力の同競技に挑んでいる。平昌五輪で37歳にしてオリンピック初出場をつかんだ。
山形県出身
スノーボード・アルペン
18年平昌五輪 代表
PROFILE
世界選手権出場5回を数えるなど、スノーボード・アルペン競技で男子のエースとして長く活躍。昨季は自身最高位となるワールドカップ8位を記録し、オリンピックの出場権を獲得するなど、32歳になった今も進化を続けている。
熊本県出身
スノーボード・スロープスタイル/ビッグエア
18年平昌五輪 代表
PROFILE
14年ソチ五輪から採用されたスロープスタイル、18年平昌五輪から採用されたビッグエア。スノーボードの新種目ふたつで世界の頂点に輝く。16歳で世界選手権優勝を果たすなど、幼い頃からそのポテンシャルを如何なく発揮している。
神奈川県出身
スノーボード・ハーフパイプ
18年平昌五輪 代表
PROFILE
タレントぞろいのスノーボード・ハーフパイプチームのなかでも、現在もっとも注目を集めるニューカマー。高校生ながらワールドカップで大暴れを見せ総合優勝のタイトルを獲得。平昌五輪では負傷退場で悔しい思いをしたが、次回にその雪辱を期す。