走り出す前から安全?
安全に走る、そのためにはまず、走り出す前から安全をしっかり確保する。
それがSUBARUの「0次安全」という考え方。ワイドな視界、見やすい
メーター、操作しやすいスイッチ類、すべては安全なドライブのため。
(左)SUBARU360と(右)インプレッサの運転席。広い視界と操作しやすいレイアウト。
ぶつけて、ぶつけて、安全になった。
1960年代、日本に「衝突安全」という考え方が浸透する以前から、
独自の衝突安全試験を繰り返してきたSUBARU。スバル360では、
全方位からの衝撃に強いといわれるモノコックボディを
国産車で初めて採用。
SUBARU360の時代から衝突安全試験を繰り返すことで、進化してきた安全性能。
安全でキモチイイ、水平対向エンジン。
飛行機のエンジンの安全性をクルマでも実現
できないか、そんな思いから開発されたのが
水平対向エンジン。“左右対称”“低重心”は、
安全かつ気持ちいい走りを生み出している。
1966年、水平対向エンジンを初めて搭載した
スバル1000が誕生した。
悪路でも安全に。世界初の乗用AWD誕生。
4WDといえばプロ仕様の商用自動車だった時代に
初めて乗用4WDを市販化。
のちにシンメトリカルAWDの基礎となる、
低重心でコンパクトな水平対向エンジンを
縦置きにした四輪駆動のパワートレインレイアウトを搭載。どんな道でも安全に走れるように。
それがSUBARUの変わらない開発思想。
世界一よく走る
クルマを作ろう。
長距離ドライブの安心と
愉しさを追求し、1989年に
登場した初代レガシィ。
「どこまでも運転したくなる」
そんな走りの質を高め、
グランドツーリングという
価値を提案したクルマだ。
10万キロ世界速度記録樹立を成功
させた、初代レガシィ。
SUBARUの走りを、
より多くの人に。
走りを極めると安全になる。
1992年、コンパクトボディのインプレッサが
登場。世界ラリー選手権(WRC)に参戦し、1995年より3年連続で優勝を飾った。
日常と非日常のクロスオーバー。
1997年、フォレスター発売。あらゆるシーンの走行に
対応できるクロスオーバーSUVという考え方を広めた。
人生にグランド
ツーリングを(再び)。
2014年、レガシィツーリングワゴンの後継としてレヴォーグ発売。
長距離ドライブをさらに安全で
心地よく。
アイサイトで、ぶつからない?
2008年、レガシィから搭載を開始したアイサイトは、
開発スタートより20年以上という汗と涙の結晶。
はじまりは1989年、車載用ステレオカメラの開発から。
1999年、世界で初めてステレオカメラによる運転支援
システムを市販化。
2016年にフルモデルチェンジしたインプレッサでは、
全グレードにアイサイトを標準装備。
ドライバーの感覚を邪魔せず、自然な制御を行うことができる。
もしもの時、歩行者まで守る。それがSUBARU。
2016年発売のインプレッサは、
国内メーカーとして初めて
「歩行者保護エアバッグ」を
採用。乗員だけでなく、歩行者の保護も目指す、それがSUBARUの安全性能。
次世代SUBARU 新しい進化のカタチ。
2016年10月、クルマの骨格から
フルモデルチェンジ。SUBARU独自の
安全と走りを飛躍的に進化させる、
「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を
インプレッサから搭載。そして2017年5月、
次世代SUBARU SUVの第一弾としてSUBARU XVが誕生。
安全を極めたら、もっと快適になった。
2017年、進化した運転支援システム「アイサイト ・ツーリングアシスト」をレヴォーグに搭載。「ぶつからない」だけではなく、アクセル、
ブレーキ、ステアリング操作もアシスト。渋滞やロングドライブの疲れを
大幅に軽減。