＊1 ●アイスブレーキ性能：X-ICE XI3/9.58m、X-ICE XI2/10.45m ●試験条件：士別寒冷地技術研究会自動車試験場における実車制動距離測定（20-0km/h）7回測定を2度試験し許容誤差を超えたものは削除した平均値 ●試験日：2012年1月23日、2012年2月21日 ●タイヤサイズ：205/55 R16 ●リムサイズ：16×6.5JJ ●空気圧：220kPa ●氷温：-2.4〜-4.1℃ ●外気温：-2.2〜-4.9℃ ●試験車両： CIVIC1.8前輪駆動 ABS使用

＊2 ●アイストラクション性能：X-ICE XI3/4.66秒、X-ICE XI2/4.91秒 ●試験条件：士別寒冷地技術研究会自動車試験場における実車加速タイム測定（時速5km/hから加速し15m走行するまでのタイムを測定）7回測定し許容誤差を超えたものは削除した平均値 ●試験日：2012年1月23日 ●タイヤサイズ：205/55 R16 ●リムサイズ：16×6.5JJ ●空気圧：220kPa ●外気温：-2.2℃ ●試験車両：CIVIC1.8前輪駆動 TCS使用　タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験をおこなっています。

※試験詳細条件についてはタイヤ公正取引協議会に届け出ております。※試験結果はあくまでもテスト値であり、運転の仕方によって異なります。

ブロックエッジに独自のカッティングを施し、エッジ効果の増大を図りました。エッジの鋭角の部分が力強く氷に噛みつき、強力なアイスグリップを実現します。

サイプの向きを変化させることで、多方向へのエッジ効果を発揮。タテ・ヨコ・ナナメへのエッジ効果をバランス良く確保し、ブレーキングはもちろんストレートやカーブなどさまざまな走行シーンでのアイスブレーキング性能やアイストラクション性能の向上に成功しました。

MICHELIN X-ICE XI3は、MICHELIN X-ICE XI2からブロック数を15％増やし、耐久性を損なうことなく溝とエッジの増加に成功しています。これにより、排水性や雪を掻くスノー性能だけでなく、エッジ効果によるブレーキ性能やトラクション性能も大幅に向上しました。