Safety
アイサイト


PHOTO:S(AT車) クリスタルホワイト・パール(33,000円高・消費税10%込) 写真はイメージです。

- 標準装備
- AT車
先進テクノロジーで
安心ドライブをアシストする。
人間の目に相当する2つのカメラからの情報や走行状況をもとに、走る、曲がる、止まる、を総合的に制御し安全運転を支援する「アイサイト」。SUBARUは30年以上も前から、ステレオカメラによる運転支援システムを開発。延べ320万kmにわたる実際の運転環境データをもとに、その予防安全性能を磨き続けてきました。クルマを取り巻く様々なシーンでドライバーをアシストすることで、運転の不安をなくし、危険の芽を摘んでいく ー 交通事故のないクルマ社会を目指した、SUBARUの安全思想に基づくたえまない技術の進化がここにあります。


ステレオカメラがドライバーの安全を見守り、
安心・快適な運転を支援する。
アイサイト コアテクノロジー
「アイサイト」それはどこまでも“人”を考え抜いた安全テクノロジー。
アイサイトは、主な機能を「ステレオカメラ」による認識と制御によって実現しています。このカメラは常に前方を監視し、人の“目”と同じように距離を測ることが可能。さらにクルマや歩行者、白線などを識別できるほか、広い視野角と視認距離、カラー画像によるブレーキランプの認識など、高い認識性能を誇ります。その情報と走行状況を基に、“頭脳”にあたるソフトウェアが必要な制御を判断し、状況に合わせてクルマの各ユニットを“手足”のように適切に制御します。SUBARU BRZではスポーツカー特有の低い車高に合わせた専用設計により、安心・安全な運転を支援します。
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ステレオカメラの認識イメージ ※認識対象は高さ1m以上。
ステレオカメラの認識イメージ ※認識対象は高さ1m以上。
84%減少しました。 公益財団法人・交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータを基に独自算出
*1:アイサイト(ver.2)搭載車
*2:2010年度から2014年度に日本国内で販売したSUBARU車のうち、アイサイト搭載可能モデル(アイサイト搭載車246,139台、非搭載車48,085台)の人身事故件数



[動画で解説]アイサイト&スバルリヤビークルディテクション篇
※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。
あらゆるシーンで
ドライバーの安全運転を支援する
アイサイトの多彩な機能
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ブレーキ制御で衝突回避をサポートする
[プリクラッシュブレーキ]
衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドライバーに注意を喚起。ブレーキによる回避操作があった場合は強い制動力を速やかに発生。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止*1します。前方車両との速度差が約50km/h以下なら衝突回避、または被害を軽減します*2。
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前のクルマについていき、
渋滞や高速巡航を快適に[全車速追従機能付クルーズコントロール]
高速道路や自動車専用道路で、0km/h~約120km/hの幅広い車速域*3で定速または先行車に追従走行。高速巡航からノロノロ運転が続く渋滞時まで、アクセルとブレーキ操作のわずらわしさを軽減します。
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バックの時の衝突回避をサポートする
[後退時ブレーキアシスト*4]
後退時、衝突の可能性がある場合は、段階的に注意を喚起。回避操作がない場合はエンジン出力とブレーキの制御により、衝突回避をサポートします。
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誤操作による急な飛び出しを防ぐ
[AT誤発進抑制制御&
AT誤後進抑制制御*4*5]駐車スペースから出る時などの、シフトレバーの入れ間違いやペダルの踏み間違いによる急な飛び出しを抑制。「発進」だけでなく「後進」への対応も実現しています。また、後退時の制限速度を設定できる「後退速度リミッター」も備えています。
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“うっかり”を注意してくれる
[警報&お知らせ機能]
自車のふらつき(高速走行時・約60km/h以上)や車線逸脱(約40km/h以上)を検知した場合、警報音と警告表示でドライバーに注意を促します。また、先行車の発進を音と表示でお知らせします。