Safety
走行安全
悪天候時の様々な路面状態でも、
ドライバーをサポート。
濡れた路面でも安定性を確保。
VDC*1[ビークルダイナミクスコントロール]
雨や雪で滑りやすい路面などで横滑りが発生した時、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールし、車両安定性を確保。発進・加速時にはタイヤの空転を抑えてアクセル操作をしやすくします。
*1. Vehicle Dynamics Control
■VDCを過信しないでください。VDCが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。
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走行状況に合わせてブレーキを制御。
ABS*2(EBD*3機能付)+
ブレーキアシスト*4制動時のタイヤロックを防ぐABSに加えて、車両の走行状態に応じた適切な制動力を前後・左右輪に配分するEBD機能を採用。ブレーキアシストは、緊急時などに急速度でブレーキペダルが踏み込まれた場合、より強い制動力を発生させます。
*2. ABS:Anti-lock Brake System
*3. EBD[電子制御制動力配分システム]:Electronic Brake force Distribution
*4. アシストが必要な時には、ブレーキペダルを踏み続けてください。
■急ブレーキは危険を回避するための反射的な行為です。それ以外は通常のブレーキ操作を行うようにしてください。
■ABSは、タイヤ性能の限界を超えた状態では制御できません。また、制動距離を短縮することはできません。 -
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急ブレーキを後続車にお知らせ。
エマージェンシーストップシグナル
約60km/h以上で走行中に強くブレーキを踏んだ場合、ブレーキランプ点灯と同時にハザードランプが自動で高速点滅して、後続車に注意を促します。
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坂道でもスムーズに発進。
ヒルホールドシステム
坂道での発進時、ブレーキからアクセルに踏み替える際に、ブレーキ油圧を保持することによって、車両のずり落ちを緩和し、スムーズな発進を実現します。
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