Safety

予防安全
アイサイト・アイサイトセイフティプラス

レヴォーグ 予防安全 アイサイト・アイサイトセイフティプラスイメージ レヴォーグ 予防安全 アイサイト・アイサイトセイフティプラスイメージ

PHOTO:GT-H EX 写真は撮影用に点灯しています。写真はイメージです。

その進化は、より幅広いシーンで、
ドライバーの安全運転をサポートするために。

交通事故をなくしたい。その飽くなき想いとともに長年にわたって研究開発を積み重ねてきた「アイサイト」が、いま革新的な進化を遂げました。視野を広げた新開発のステレオカメラに加えて、前後4つのレーダーを組み合わせることで360度センシングを実現。これにより交差点の右左折時や、見通しの悪い場所での出会い頭など、これまで対応しきれなかったシーンまで衝突回避をサポート。クルマを取り巻くさまざまなシーンで運転の不安をなくし、危険を遠ざけていく ― 交通事故のないクルマ社会を目指すアイサイトが、より安心で愉しいドライブを支えます。

レヴォーグ アイサイト:基本性能 街中
レヴォーグ アイサイト:基本性能 街中

[動画で解説]アイサイト:基本性能&街中

※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、
ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。

レヴォーグ アイサイト:駐車
レヴォーグ アイサイト:駐車

[動画で解説]アイサイト:駐車

※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、
ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。

レヴォーグ アイサイト:夜間
レヴォーグ アイサイト:夜間

[動画で解説]アイサイト:夜間

※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、
ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。

レヴォーグ アイサイト:高速道路
レヴォーグ アイサイト:高速道路

[動画で解説]アイサイト:高速道路

※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、
ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。

予防安全【アイサイト コアテクノロジー】

ステレオカメラを中心としたシステムがドライバーの安全を見守り、
安心・快適な運転を支援する。

運転支援システム アイサイト
レヴォーグ アイサイト イメージ

360度センシングを実現し、
これまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートする「アイサイト」

アイサイトは、主な機能を「ステレオカメラ」による認識と制御によって実現しています。このカメラは常に前方を監視し、人の“目”と同じように距離を測ることが可能。さらにクルマや歩行者、白線などを識別できるほか、広い視野角と視認距離、カラー画像によるブレーキランプの認識など、高い認識性能を誇ります。その情報と走行状況をもとに、“頭脳”にあたるソフトウェアが必要な制御を判断し、状況に合わせてクルマの各ユニットを“手足”のように適切に制御します。レヴォーグでは、広角化した新開発のステレオカメラに加えて、前後4つのレーダーを組み合わせることで360度センシングを実現。ソフトウェアの性能向上や、電動ブレーキブースターの採用などにより、これまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートします。

2020年度 予防安全性能 JNCAP

JNCAP安全性能評価(2020年度)で最高評価を獲得、大賞を受賞

国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が2020年度に行った安全性能評価試験において、レヴォーグ*が最高得点である186.91点(190点満点)を獲得し、「自動車安全性能ファイブスター大賞」を受賞しました。*試験車両はGT-H EX

詳しく見る

衝突安全性能

Aランク 96% (96.91点 / 100点)

フルラップ前面衝突(運転席):レベル5/5
フルラップ前面衝突(助手席):レベル5/5
オフセット前面衝突(運転席):レベル5/5
オフセット前面衝突(後席):レベル5/5
側面衝突(運転席):レベル5/5
後面衝突頚部保護(運転席):レベル5/5
後面衝突頚部保護(助手席):レベル5/5
歩行者保護(頭部):レベル5/5
歩行者保護(脚部):レベル5/5
シートベルト着用警報:レベル5/5

予防安全性能

Aランク 100% (満点 / 82点)

被害軽減ブレーキ[対車両]:レベル5/5
被害軽減ブレーキ[対歩行者:昼間]:レベル5/5
被害軽減ブレーキ[対歩行者:夜間]:レベル5/5
車線逸脱抑制:レベル5/5
後方視界情報:レベル5/5
高機能前照灯:レベル5/5
ペダル踏み間違い時加速抑制:レベル5/5

事故自動緊急通報装置

[先進型] 100% (満点 / 8点)

アイサイト搭載車*1は、
追突事故発生率0.06%。
SUBARU車1万台あたりの追突事故件数
公益財団法人・交通事故総合分析センター
(ITARDA)のデータを基に独自算出
*1:アイサイト(ver.3)搭載車
*2:2010年度から2018年度に日本国内で販売したSUBARU車のうち、アイサイト搭載可能モデル(アイサイトVer.2搭載車246,139台、アイサイトver.3搭載車456,944台、非搭載車48,085台)の人身事故件数
SUBARU車1万台あたりの追突事故件数
公益財団法人・交通事故総合分析センター
(ITARDA)のデータを基に独自算出
*1:アイサイト(ver.3)搭載車
*2:2010年度から2018年度に日本国内で販売したSUBARU車のうち、アイサイト搭載可能モデル(アイサイトVer.2搭載車246,139台、アイサイトver.3搭載車456,944台、非搭載車48,085台)の人身事故件数

「ぶつからない」をサポートする機能

  • 交差点における衝突回避のサポートも行う

    [プリクラッシュブレーキ*1
    衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、衝突回避をサポートします。さらにレヴォーグでは作動領域が広がったことにより、交差点にも対応。右折時の直進対向車や、右左折時の歩行者、また横断する自転車への衝突回避もサポートします。

  • レヴォーグ 交差点における衝突回避のサポート レヴォーグ 交差点における衝突回避のサポート
  • 見通しの悪い交差点での衝突回避をサポートする

    [前側方プリクラッシュブレーキ*2*3
    見通しの悪い交差点や店舗の駐車場から出庫する際に、前側方レーダーによって前側方から接近する車両を検知。衝突の危険があるとシステムが判断した場合、警報音やアイサイトアシストモニターなどで注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、衝突回避をサポートします。

  • レヴォーグ 見通しの悪い交差点での衝突回避をサポート レヴォーグ 見通しの悪い交差点での衝突回避をサポート

  • ステアリングを制御し、衝突回避をサポートする

    [緊急時プリクラッシュステアリング*4
    プリクラッシュブレーキの制御だけでは衝突回避が困難な場合、システムが周囲に回避スペースがあると判断すると、ステアリング制御もあわせて行い衝突回避をサポートします。

  • レヴォーグ ステアリングを制御し、衝突回避をサポート レヴォーグ ステアリングを制御し、衝突回避をサポート
  • バックの時の衝突回避をサポートする

    [後退時ブレーキアシスト*3
    後退時、衝突の可能性がある場合は、段階的に注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、衝突回避をサポートします。

  • レヴォーグ バックの時の衝突回避をサポートする レヴォーグ バックの時の衝突回避をサポートする

  • 誤操作による急な飛び出しを防ぐ

    [AT誤発進抑制制御]&[AT誤後進抑制制御*3 *5
    駐車スペースから出る時などの、シフトレバーの入れ間違いやペダルの踏み間違いによる急な飛び出しを抑制。「発進」だけでなく「後進」への対応も実現しています。また、後退時の制限速度を設定できる「後退速度リミッター」も備えています。

  • レヴォーグ 誤操作による急な飛び出しを防ぐ レヴォーグ 誤操作による急な飛び出しを防ぐ

「疲れない」をサポートする機能

アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシストし、運転負荷を大幅に軽減

[ツーリングアシスト]
高速道路や自動車専用道路における0km/h~約120km/hの幅広い車速域*1で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシスト。区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速巡航まで、さまざまなシーンで運転負荷を大幅に軽減します。制御の正確さはもちろん、人の運転感覚に近い、より自然で滑らかな制御に磨き上げています。

レヴォーグ ツーリングアシスト イメージ
  • 前のクルマについていき、渋滞や高速巡航を快適に

    [全車速追従機能付クルーズコントロール]
    高速道路や自動車専用道路で、0km/h~約120km/hの幅広い車速域*1で定速または先行車に追従走行。高速巡航からノロノロ運転が続く渋滞時まで、アクセルとブレーキ操作のわずらわしさを軽減します。

  • レヴォーグ 誤操作による急な飛び出しを防ぐ
  • 前のクルマについていき、渋滞や高速巡航を快適に

    [全車速追従機能付クルーズコントロール]
    高速道路や自動車専用道路で、0km/h~約120km/hの幅広い車速域*1で定速または先行車に追従走行。高速巡航からノロノロ運転が続く渋滞時まで、アクセルとブレーキ操作のわずらわしさを軽減します。

  • レヴォーグ 誤操作による急な飛び出しを防ぐ

車線からはみ出しにくくする

[車線逸脱抑制*2
ステレオカメラで走行車線の両側または片側の区画線を認識。自動車専用道路などを約60km/h以上で走行している場合、車線からはみ出しそうになるとステアリング操作のアシストを行い、車線からの逸脱を抑制します。

“うっかり”を注意してくれる

[警報機能/先行車発進&青信号お知らせ機能]
自車のふらつき(高速走行時・約60km/h以上)や車線逸脱(約40km/h以上)を検知した場合、警報音と警告表示でドライバーに注意を促します。また、先行車の発進や青信号を見逃している場合には、音と表示でお知らせします。

予防安全【アイサイトセイフティプラス】

先進技術がドライバーの認識範囲を広げ、
さらなる安心をプラスする。

「ヒヤリ!としない」をサポートする機能[運転支援]

車線変更や後退時の危険を知らせる

[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)]
車体後部に内蔵されたセンサーによって、自車の後側方から接近する車両を検知。衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内側のLEDインジケーターや警報音でドライバーに注意を促します。

レヴォーグ 死角車両検知 イメージ

死角車両検知

[死角車両検知]ドアミラーからは見えにくい、後側方の車両を検知し、インジケーターの点灯によってお知らせ。その状態で方向指示器を操作して車線変更しようとすると、点滅によって注意を促します。

[車線変更支援]隣車線の後方から高速で近づいてくる車両を検知し、インジケーターの点灯によってお知らせ。その状態で方向指示器を操作して車線変更しようとすると、点滅によって注意を促します。

[後退時支援*1]駐車場などからの後退時、自車の後側方から接近する車両を検知し、インジケーターの点滅と警報音でドライバーにお知らせします。

車線変更時の衝突を予測してステアリングを操作する

[エマージェンシーレーンキープアシスト]
自動車専用道路などを約60km/h以上で走行している場合、隣接車線の後方車両が接近しているにもかかわらず、車線変更を行おうとした場合や車線からはみ出しそうになった際、音と表示でドライバーに注意を喚起するとともに、ステアリング操作をアシストして車線からの逸脱を抑制します。

  • ハイビームの照射範囲を緻密にコントロール

    [アレイ式アダプティブドライビングビーム]
    対向車や先行車に当たる部分を遮光、その他の部分はハイビームで照射。前方車両に眩しさを与えることなく、明るい夜間視界を確保します。ヘッドランプに内蔵された複数のLEDを個別に制御するアレイ式を採用し、照射範囲をより緻密にコントロールします。

  • レヴォーグ ハイビームの照射範囲を緻密にコントロール レヴォーグ ハイビームの照射範囲を緻密にコントロール

「見やすい」をサポートする機能[視界拡張]

  • 高画質映像を大きく表示し、死角を減らす

    標準装備
    GT EX
    GT-H EX
    STI Sport EX
    STI Sport R EX
    メーカー装着オプション
    GT
    GT-H
    STI Sport
    STI Sport R

    [デジタルマルチビューモニター(フロント/サイド/リヤ)*2
    フロントグリル、助手席側ドアミラー、リヤゲートに装着されたカメラの映像を11.6インチセンターインフォメーションディスプレイに表示。見通しの悪い交差点や道路端への幅寄せ時などに、死角になるエリアの確認をサポートするほか、後退時も安心です。

    [前側方警戒アシスト]
    フロントビューモニターを表示させている場合に、見通しの悪い交差点などで、前側方レーダーによって横断車両を検知すると、映像内にインジケーターで通知。道路進入時のサポートを行います。

  • レヴォーグ 高画質映像を大きく表示し、死角を減らす 高画質映像を大きく表示し、死角を減らす

    フロント&サイドビュー表示

  • 後ろの視界をグンと広げる

    メーカー装着オプション
    GT EX
    GT-H EX
    STI Sport EX
    STI Sport R EX

    [スマートリヤビューミラー]
    リヤゲートガラスに取り付けられたカメラの映像を、ルームミラーに表示。乗員や荷物で後方視界が遮られてしまう時や、悪天候などで後方が見えにくくなる場合でも、安全な後方確認をサポートします。

  • レヴォーグ 後ろの視界をグンと広げる レヴォーグ 後ろの視界をグンと広げる
レヴォーグ 総合安全
レヴォーグ 総合安全

[動画で解説] 総合安全

※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。

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