SUBAARU ACTIVE LIFE SQUARE

ニュルブルクリンク24時間レース2017・パブリックビューイングイベントwith 吉田寿博REPORT

REPORT
top
ニュルブルクリンク24時間レース2017・パブリックビューイングイベントwith 吉田寿博REPORT
開催場所
SUBARU STAR SQUARE
概要
35年以上の歴史を誇る、年に一度の過酷な耐久レース「ニュルブルクリンク24時間レース」のパブリックビューイングを東京・恵比寿のSUBARU STAR SQUAREで開催。岡嶋泰子さんの司会と2014年までSUBARU車で同レースを戦った吉田寿博選手の解説で、120名のファンのみなさまが、24時間という長いレースのゴールを見届けました。

ニュルブルクリンク現地からはあの2人が登場!

今回のパブリックビューイングでは、吉田選手が自らの経験とともにレースの解説をしてくれた他、SUPER GTパブリックビューイングでおなじみの松田晃司選手と濱田恵梨子さんが、中継で登場。現地の様子を伝えてくれました。会場からは、現地のお二人に向けて「ドイツのおいしい食べ物は何ですか?」という質問も!

また、応援のため会場にきていた久保凛太郎選手も登壇。持ち前の明るいキャラクターで、会場を楽しませてくれました。

SUBARU車はいなくても最後まで応援!

実はSP3Tクラス3連覇をかけて参戦していたSUBARU WRX STIは、パブリックビューイング開始直前にトラブルが発生してリタイヤに…。SUBARU車の走る姿が見られないという、これまでにないパブリックビューイングとなっていました。でも、会場に集まった120名のファンのみなさまは最後までレースを観戦。AUDIチームの総合優勝やSUPER GTの盟友、井口卓人選手の完走を祝福しました。

じゃんけん大会でスペシャルな賞品をゲット!

レース終盤には、SUPER GTパブリックビューイングで恒例の「じゃんけん大会」と記念撮影も行いました。「じゃんけん大会」では、SUBARUオリジナルグッズに加え、吉田選手が実際に着用していたスタッフジャンパーも賞品に。勝ち残った19名のファンのみなさまが、賞品を手にしました。

記念撮影で気持ちをひとつに!

「じゃんけん大会」と同じくパブリックビューイングで恒例の記念撮影では、SUBARUの活躍を願って「NO.1」のポーズで撮りました。久保凛太郎選手も参加。

「3連覇は、僕が参戦していたときも叶わなかった。3連覇はそう簡単にできないこと。SUBARUはまだ3連覇ができるチームではないと、ニュルの神様がそうさせたのかもしれない」という吉田選手。リタイヤはたしかに残念な結果ではありましたが、それがレースの難しさというもの。2018年のニュルブルクリンク24時間レースは、どんなドラマが待っているのでしょうか?

<フォトギャラリー>