
10月30日から11月8日にわたってお台場ビッグサイトで開催された東京モーターショー2015。秋の好天にも恵まれ、多くの人で賑わいました。11月6日にはSUBARUブースで、自動車評論家の河口まなぶさんによるスバルブースガイドツアーが開催され、多くの参加者が興味深い話に満足していました。
当日は4回に分けて、ガイドツアーを開催。参加者はイヤホンを付けて、自動車評論家の河口まなぶさんの解説を愉しみました。SUBARU車のデザインの意味や、コンセプトカー製作にかかる費用、ショー用の車の塗装の話などの裏話など、興味深い話に、参加者の皆さんはより理解を深めつつ、愉しまれたようです。
最後は参加者から河口さんへの質問タイム。河口さんも驚くような思いがけない質問があったりと、参加者のSUBARUに対する想いが伝わってきます。河口さんの軽快な解説に、あっという間の30分だと感じた参加者も多かったようです。最後に、記念写真を撮影して解散となりました。
自動車評論家の河口まなぶさんが、丁寧にSUBARU車について解説。
お子さんにもS207のかっこよさは分かるようです。
みなさん熱心に見学されています。
時には真剣に、食い入るように見ています。
河口さんの愉しいお話に、参加者から笑顔がこぼれます。
展示車の解説はタッチパネルのモニターになっていました。
ガイドツアーの終了前に、参加者からの質問に答える河口さん。
スバルブースガイドツアー、第1回目の参加者の記念撮影。
スバルブースガイドツアー、第2回目の参加者の記念撮影。
スバルブースガイドツアー、第3回目の参加者の記念撮影。
スバルブースガイドツアー、第4回目の参加者の記念撮影。
メインステージには注目の的のヴィジヴ フューチャー コンセプト。未来のカーライフがイメージとなってきます。
SUBARUコンセプトのクロスバイクは斬新な近未来的デザイン。
限定の400台が即日完売したS207も展示され、人だかりができていました。
インプレッサ5ドアコンセプト。クールでスタイリッシュなデザインです。
SUBARU GT300 も大人気。ボンネットに入った”Proud of BOXER”の文字がSUBARUスピリットを感じさせます。