01走り出す前から 「0次安全」

見やすく、使いやすく、疲れにくい

ソルテラ 見やすく、使いやすく、疲れにくい

そもそも事故を起こしにくいクルマを目指して、周囲の見やすさ、操作のしやすさ、着座時の疲れにくさなどの運転環境を大切にしています。

見落としがちな小さな子どもも
よく見える
視界性能

窓の支柱を細くするなどの工夫を取り入れ、運転の基本となる優れた視界性能を実現しました。全方位の死角が少なく、小さなお子様なども見えやすいため、さまざまなシーンに安心感を提供します。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。

狭い道や駐車場などで死角になる部分が見えるパノラミックビューモニター

車両の前後左右に装着されたカメラの映像をディスプレイに表示。見通しの悪い交差点や道路端への幅寄せ時などの安全確認をサポートします。

  • カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。
  • 字光式ナンバープレートは装着できません。
ソルテラ パノラミックビューモニター

パノラミックビュー&バックビュー表示

体をしっかり支え、
安定して運転できる
フロントシート

最適化したシート形状やクッションにより、快適な着座姿勢を維持しやすい高いホールド性を実現。長距離移動時やカーブが多い道でも安定した姿勢で運転できます。

ソルテラ フロントシート

写真はET-SS

危険な視線移動を防ぎ、
前を向いたまま安全に情報を確認できる
インターフェース

運転に必要な情報をわかりやすく伝えるメーター、機能や設定などを直感的に操作できるセンターディスプレイなどを採用したことで、運転に集中しながらいろいろな情報をインプットできます。

ソルテラ インターフェース

写真はET-HS

02走り出してから 「走行安全」

もしもの時でも思い通りに動かせる

ソルテラ もしもの時でも思い通りに動かせる

雨や雪、悪路だけでなく、危険回避のための急操作時にも思い通りに安定して走れるように、基本となる走行性能や制御を徹底的に磨いています。

突然の回避操作にも素早く
クルマが反応する
e-スバルグローバルプラットフォーム

走行性能を大きく高めるとともに、総合安全性能のレベルを引き上げるBEV専用プラットフォーム。徹底した高剛性化と低重心化により、突然のハンドル操作にも素早く反応する危険回避性能を実現しています。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。

悪路でも高速道路でも、
さまざまな道を安定して走れる
前後独立モーター駆動式AWD

前後に搭載した独立型のモーターとSUBARUの技術をかけ合わせたBEV専用のAWDシステム。各タイヤへの力の配分をモーターが緻密に素早く制御することで、さまざまな道で安定して過ごせます。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • 標準装備:ET-SS AWD車 ET-HS

03万一の前に 「予防安全」

“ぶつからない”をサポートする

ソルテラ “ぶつからない”をサポートする

自動車事故を無くすことを目指し、“ぶつからない”をサポートする「SUBARU Safety Sense」をはじめとした多彩な先進安全技術を搭載しています。

幅広いシーンで
ぶつからないようサポート
プリクラッシュセーフティ(歩行者〔昼夜〕・自転車運転者〔昼夜〕・自動二輪車〔昼〕検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

衝突の危険がある場合、注意喚起とブレーキ制御で衝突回避をサポートします。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • 道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
  • あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
  • プリクラッシュブレーキは、歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5km/h~80km/hの速度域で、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動します。
  • 数値はトヨタ自動車株式会社による社内測定値です。

見通しの悪い交差点での
安全確認をサポート
プリクラッシュセーフティ:フロントクロストラフィックアラート(FCTA)

前側方から接近する車両を検知するとドライバーに通知。その状態で発進しようとすると注意を促します。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • 道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。
  • あくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。

交差点の進入時も
ぶつからないようサポート
プリクラッシュセーフティ:交差点衝突回避支援(出合頭車両)

FCTAで検知した車両との衝突回避をサポートする機能です。左右が見えにくい交差点に侵入するシーンなどで効果を発揮します。

  • 交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。
  • プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
ソルテラ プリクラッシュセーフティ:交差点衝突回避支援(出合頭車両)

交差点の右左折時でも
ぶつからないようサポート
プリクラッシュセーフティ:交差点衝突回避支援(右左折)

交差点右左折時のクルマや歩行者、自転車を検知。事故が起こりやすい交差点でも安心感を提供します。

  • 交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。
  • プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
ソルテラ プリクラッシュセーフティ:交差点衝突回避支援(右左折)

もしもの時にはハンドル操作を
制御して衝突回避をサポート
プリクラッシュセーフティ:緊急時操舵支援

ブレーキ制御が作動しても衝突回避が難しく、周囲にスペースがある場合、ドライバーの操作がなくても回避するようハンドルを制御。とっさの事態にドライバーが反応できない時にサポートしてくれます。

  • 回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。
  • 横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
ソルテラ プリクラッシュセーフティ:緊急時操舵支援

急発進を制御してぶつからないようサポートプリクラッシュセーフティ:低速時加速抑制

前方に車両や歩行者がいる状態での急な飛び出しを抑えます。発進や渋滞時など、万が一の誤操作にもしっかりと対応します。

  • 本機能はパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)[PKSB]の対象物である壁などに対しては作動しないシステムで、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)[PKSB]の代替機能となるシステムではありません。
ソルテラ プリクラッシュセーフティ:低速時加速抑制

踏み間違いの急発進を制御してぶつからないようサポートパーキングサポートブレーキ(前後方静止物・周囲静止物)[PKSB]

前進・後進時のペダルの踏み間違いによる急な飛び出しを抑えるほか、障害物に近づくと警告とブレーキ制御で衝突の回避を図ります。

  • パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。
ソルテラ パーキングサポートブレーキ(前後方静止物・周囲静止物)[PKSB]
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でも、ブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。

後退時の危険を知らせ、ぶつからないようサポートパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)[PKSB]

後退時に後側方から接近する車両を検知してドライバーにお知らせ。ぶつかりそうな場合にはブレーキ制御によって衝突回避をサポートします。

  • パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。
ソルテラ パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)[PKSB]
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でも、ブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。

後退時に歩行者とぶつからないようサポートパーキングサポートブレーキ(後方歩行者)[PKSB]

後退時に歩行者を検知してドライバーにお知らせ。ぶつかりそうな場合にはブレーキ制御によって衝突回避をサポートします。

  • パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。
ソルテラ パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)[PKSB]
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でも、ブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。

加速と減速をアシストしてくれるから渋滞でも疲れにくいレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

高速道路や自動車専用道路を走行中、アクセル、ブレーキの操作をしなくても一定車速または先行車に追従して走行します。発進と停止を繰り返す渋滞時の運転操作もおまかせできます。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • 車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。
  • 設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行う必要があります。
  • 道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。
  • 高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

追従走行中のハンドル操作をアシストしてくれるレーントレーシングアシスト[LTA]

レーダークルーズコントロール作動時、車線の中央をキープするようにハンドル操作をアシスト。緩やかなカーブも安定して走れます。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
■自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。
■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。
■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すとシステムは停止します。
■例えば次のような条件下では、正常に作動しないおそれがあります。●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など)●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など)
■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、作動をキャンセルする場合があります。●車線を見失った時●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など
■先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。

普段の運転をさりげなくアシストして事故のリスクを減らすプロアクティブドライビングアシスト[PDA]

前方の歩行者などに近づきすぎないようにハンドル・ブレーキをアシストする、カーブ走行時や交差点右左折時に適切な速度に減速するなど、安全かつスムーズに走れるように運転操作をサポートします。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。

車線からのはみ出しを防ぐレーンディパーチャーアラート[LDA]

車線からはみ出しそうになると警告やハンドルの振動でお知らせするとともに、ハンドル操作をアシスト。車線だけでなく縁石、ガードレールなども認識し、車線逸脱の危険を未然に防いでくれます。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
■自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。
■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。
■例えば次のような条件下では、正常に作動しないおそれがあります。●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など)●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など)
■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、作動をキャンセルする場合があります。●車線を見失った時●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など
■約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。
■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、システムが作動しない、または安定して作動しない場合があります。●急カーブや急勾配を走行する時●車線幅が狭い、または変化している時 など

道路標識の見逃しを防いで安全運転をサポートロードサインアシスト[RSA]

カメラで認識した道路標識をメーターに表示。標識と走行状況が合っていない場合は表示や警報音でドライバーにお知らせします。また、赤信号を認識している場合に、信号を見落として交差点に侵入する可能性があるとシステムが判定した時には、表示や警報音で注意を促します。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • RSA:Road Sign Assist
  • 道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

運転中の“うっかり”をお知らせして安全運転をサポート発進遅れ告知機能[TMN]

停止中に先行車の発進や青信号を見逃してしまった場合など、運転中の“うっかり”を音と表示でお知らせします。

  • TMN:Traffic Movement Notification
  • 右折矢印信号も検知可能です。
  • シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール機能で自車が停止した場合、さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。
  • 先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
ソルテラ 発進遅れ告知機能[TMN]

自車の存在を歩行者に知らせる車両接近通報装置

低速時に外へ向けて音を発し、歩行者に車両の接近をお知らせします。

見えない位置にいるクルマを検知して知らせてくれるブラインドスポットモニター[BSM]

ドアミラーからは見えにくい場所にいる車両を検知して、車線変更時に衝突の危険がある場合にはドアミラーのLED表示灯で注意を促してくれる機能です。

後方車両接近告知

後方車両が接近した場合、メーター表示や警報音でドライバーにお知らせして状況判断を促します。

周辺車両接近時サポート(通報提案機能)

後方車両が必要以上に接近してきた場合、警察もしくはヘルプネット®への接続を提案します。

後方車両への接近警報

後方車両が必要以上に接近し、追突される可能性が高い場合にハザードランプを高速点滅させて注意喚起します。

  • BSM:Blind Spot Monitor
  • 検知対象の目安となる大きさは小型の二輪車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。
  • 天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。
  • あくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
ソルテラ ブラインドスポットモニター[BSM]

降車時に接近する車両や自転車を知らせてくれる安心降車アシスト[SEA]

後方から接近する車両や自転車を検知して、降車時にドアや乗員とぶつかる可能性がある場合に、ドアミラーの表示灯の点灯やインナードアハンドル照明が赤く光ることなどでお知らせします。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • SEA:Safe Exit Assist
  • 検知対象の目安となる大きさは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。
  • 天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。
  • あくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。

他車に眩しさを与えず
明るい光で遠くまで見通せる
アダプティブハイビームシステム[AHS]

より遠くまで明るく照らせるハイビームを使用中、他の車両に当たる部分だけを自動的に遮光。他車への眩しさを抑えつつ、積極的にハイビームを使って明るい夜間視界を確保できます。

  • AHS:Adaptive High-beam System
  • 自車速度約15km/h以上で作動します。
  • 道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
ソルテラ アダプティブハイビームシステム[AHS]

荷物満載時や夜間でも
後方がクリアに見える
スマートリヤビューミラー(カメラウォッシャー付)

バックドア部に取り付けられたカメラの映像をルームミラーに表示。後席乗員や荷物で視界が遮られる時、夜間などでもクリアな後方視界を保てます。

ソルテラ スマートリヤビューミラー(カメラウォッシャー付)

駐車・出庫の運転操作はすべておまかせAdvanced Park

スイッチ操作ひとつでハンドル・シフト・アクセル・ブレーキを車両が制御。縦列駐車も簡単に行えます。ET-HSには、スマートフォンアプリで車外からクルマを操作できるリモート機能も採用しています。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • 標準装備:全車(ET-HSはリモート機能付)
■あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。
■駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。詳しくは販売店でご確認ください。
■字光式ナンバープレートは装着できません。
■詳しくは販売店にお問い合わせください。

ハンズオフで渋滞の疲れを軽減Advanced Drive(渋滞時支援)

渋滞時に一定の条件を満たすと、車線維持・加減速・停車・発進操作をアシスト。ハンドルから手を離すことができ、ドライバーの運転負荷を大幅に軽減します。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
■自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。
■周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、常に同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転を心がけてください。
■認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。
■正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■地図情報をもとに制御するため、工事などで実際の道路状況と地図情報が異なる場合、正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。
■システムが作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。常に視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ヒーテッドドアミラー)。
■状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。
■例えば次のようなシーンでは自動車専用道路上でもAdvanced Drive(渋滞時支援)は作動しません(中央分離帯がポール等で区切られている暫定供用区間、サービスエリア、料金所、路線新設された道路等)。
■例えば次のようなものの検出には限界があります。必要に応じて自らハンドル・アクセル・ブレーキを操作してください(自車の前方に割り込みがあった時、他車が接近してきた時、工事区間、落下物等)。
■衝突等の事故発生時にドライバーモニターカメラによる映像を記録することがあります(標準装備:ET-HS、メーカー装着オプション:ET-SS)。
■公道を走行する時は、法定速度や制限速度を遵守してください。
■詳しくは販売店にお問い合わせください。

スムーズな車線変更をアシストレーンチェンジアシスト[LCA]

LTA作動時、ドライバーが方向指示器を操作し、システムが作動可能と判断するとハンドルを制御して車線変更をアシストします。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
■自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。
■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。
■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すとシステムは停止します。
■例えば次のような条件下では、正常に作動しないおそれがあります。●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など)●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など)
■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、作動をキャンセルする場合があります。●車線を見失った時●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など
■約70km/h~130km/hで作動します。公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。
■ナビゲーションにて自動車専用道路と認識していない場合には作動しません。
■地図情報をもとに作動します。14インチディスプレイナビゲーション&オーディオシステムは、T-Connect・コネクティッドナビが未契約の場合も地図情報を利用できるため、継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。
■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、システムが作動しません。●ステアリング手放し警告をしている場合
■例えば次のような条件下では、システムが正常に作動しない場合があります。●周辺車両が接近している時●周辺車両が大型車(トラック、バス、トレーラーなど)、二輪車などの場合●速度差が大きい追い越し、追い越され時 など
■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンチェンジ中であってもシステムの作動をキャンセルする場合があります。●周辺車両が接近している時●ステアリング手放し警告をしている場合 など

04万一のその時に 「衝突安全」

被害を最小限にするために

ソルテラ 被害を最小限にするために。

乗員はもちろん、バッテリーの保護にまで配慮した衝突安全性能を搭載しています。

強固なボディで全方位からの
衝突にしっかり備える
衝突安全ボディ

効率的に衝突エネルギーを吸収する「e-スバルグローバルプラットフォーム」や、キャビンの変形を抑え、乗員とバッテリーを保護する強固なボディ構造などにより、高い衝突安全性能を実現しています。

ソルテラ 衝突安全ボディ

バッテリーの損傷を防いで被害の拡大を抑えるバッテリー保護構造

バッテリーを取り囲むように強固なフレームを配するなど、衝突のエネルギーを効率的に分散させる構造を採用。また、衝突を検知すると電源をカットする機能も取り入れるなど、万一の事態へ入念に備えています。

ソルテラ バッテリー保護構造

衝突時の乗員への衝撃を緩和して
傷害を抑える
7つの乗員保護エアバッグ

シートベルトとの組み合わせで前席乗員を保護するデュアルSRSエアバッグや、ひざ周りを保護する運転席SRSニーエアバッグ、側面衝突に備えるSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグを装備。衝撃吸収構造を採用したルーフトリムと合わせて、衝突時の乗員への衝撃を緩和します。

  • SRS=Supplemental Restraint System[補助拘束装置]
  • チャイルドシートを使用する際には、必ず車両の取扱説明書をお読みください。なお、SRSエアバッグは衝突時の衝撃が弱い場合など、状況によっては作動しない場合があります。
ソルテラ 7つの乗員保護エアバッグ

展開イメージ

急ブレーキを後ろに知らせるエマージェンシーストップシグナル

走行中に自車の急ブレーキを検知するとハザードランプが高速で点滅。後続車に素早く注意を促して追突の回避を図る機能です。

ソルテラ エマージェンシーストップシグナル

ブレーキを制御して衝突された後の二次被害を抑えるセカンダリーコリジョンブレーキ

停車中に追突される可能性を検知した場合、または走行中に衝突を検知するとブレーキを作動。衝突された勢いで他車に衝突してしまうなどの二次被害の抑制を図る機能です。

  • 天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。
  • あくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
ソルテラ セカンダリーコリジョンブレーキ

衝突時に乗員の体を支えて胸や腹部への負担を減らすプリテンショナー&フォースリミッター付3点式ELRシートベルト

衝突時に乗員の体をしっかりと拘束しつつ、胸部にかかる負担を軽減してくれる機能を前席とリヤ左右席に採用しています。

05事故や故障時に 「つながる安全」

一人でも多くのいのちを救うために

ソルテラ 一人でも多くのいのちを救うために。

万一の事故や走行中に意識を失ってしまったなどの緊急時には自動でコールセンターに接続し、迅速な救命活動をサポートします。

T-Connect(安心・安全機能)T-Connect(安心・安全機能)

例えばエアバッグが作動するような重大な事故が起きた場合や、運転中にドライバーが意識を失うなどの異常時には、自動的にコールセンターに接続していち早く救命活動をサポートします。

  • T-Connectはトヨタコネクティッド株式会社が運営・提供するコネクティッドサービスです。お客さまとの契約はトヨタ自動車株式会社及びトヨタコネクティッド株式会社が行います。
  • サービスのご利用には別途お申し込みが必要となります。各サービスは新車購入の場合、初度登録日から5年間無料、6年目以降は有料となります(「オペレーターサービス」と「車内Wi-Fi」は除く。「デジタルキー」のみ初度登録日から3年間無料、4年目以降は有料となります)。詳しくはWEBサイトをご覧いただくか、販売店にお問い合わせください。データセンターと連携しないナビ機能は、お申込み不要でご利用いただけます。
  • T-Connectの一部のサービスのご利用には、サービス専用アプリを使用するためのスマートフォンが必要となります。
  • T-Connectはトヨタ自動車株式会社の登録商標です。
ソルテラ T-Connect(安心・安全機能)

ヘルプネット®

交通事故や急な体調不良などの緊急時、専用ボタンまたは自動でヘルプネットセンターに接続し、オペレーターが状況に応じて警察や救急、医療機関等と連携。乗員の救助が必要な場合にはドクターヘリを派遣するなど、迅速に救命活動が行われるようサポートします。

eケア

警告灯が点灯した場合に、センターディスプレイにオペレーターへの接続画面を表示。オペレーターが車両から発信される情報を確認し、適切なアドバイスを行います。また、専用のスマートフォンアプリからアクセスキーのバッテリー残量などを確認することも可能です。

運転ができなくなった時にクルマを停めて事故を防ぐドライバー異常時対応システム

長時間ハンドル操作がないなど異常が生じたと判断した場合、自動で減速・停止と周囲への警告、ドアロックの解除を行います。停車後はヘルプネット®へ自動接続。迅速なサポートを受けられます。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途お申し込みが必要となります。
  • 自動車専用道路(一部を除く)を約50km/h以上で走行している場合に作動します。体調異常を直接検知できるわけではないため、システムが正常な運転操作と判定した場合は作動しません。
  • Advanced Drive(渋滞時支援)使用中は50km/h以下で走行している場合であっても、ドライバー異常時対応システムが作動します。
  • ヘルプネット®は株式会社日本緊急通報サービスの登録商標です。
  • 標準装備:全車(ドライバーモニターカメラによる異常検知は、ET-SSはメーカー装着オプション)
  • 写真・イラストはすべて作動イメージです。イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
  • caution●各システムはドライバーの運転支援を目的としているため、機能には限界があり、道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態、歩行者や自転車の状態等によっては、作動しない場合があります。●運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。●公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。●数値はすべてトヨタ自動車株式会社による社内測定値です。●各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。●この他、各システムのご使用について重要な注意事項が記載されておりますので、ご使用前には必ず取扱説明書をお読みください。●各システムの詳細は、販売店にお問い合わせください。
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  • 映像はすべてイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。
  • 映像中の車両にはオプション装着車、プロトタイプ、旧年式車、ダミー車、海外仕様車、他車種等が含まれている場合があります。
  • 装備・技術・機能等の搭載状況は、グレードにより異なる場合があります。