Safety
衝突安全


写真はイメージです。
万が一の事故の被害を、
最小限にするために。
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衝突安全ボディ
緻密なマルチロードパス設計を取り入れ、衝突エネルギーを効率良く吸収・分散させる「e-スバルグローバルプラットフォーム」。高張力鋼板を多用して衝突時のキャビンの変形を抑え、乗員とバッテリーを保護する強固なボディ構造。さまざまな方向からの衝突にしっかりと対応する安全ボディによって、世界トップレベルの衝突安全性能を目指しています。
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バッテリー保護構造
床下に配置したバッテリーを守るため、車両前方には高張力鋼板を使用した強固な骨格を形成。さらに、バッテリーを取り囲むようにボディ側に超高張力鋼板のフレームを配し、衝突エネルギーを効果的に分散させる構造としました。また、衝突を検知すると電源をカットする機能を採用するなど、入念な備えを織り込んでいます。
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6つの乗員保護エアバッグ
シートベルトとの組み合わせで前席乗員の被害の軽減を図るデュアルSRSエアバッグ、側面衝突時に備えるSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグを装備しました。
SRS=Supplemental Restraint System[補助拘束装置]
※チャイルドシートを使用する際には、必ず車両の取扱説明書をお読みください。なお、SRSエアバッグは衝突時の衝撃が弱い場合など、状況によっては作動しない場合があります。 -
展開イメージ
展開イメージ
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エマージェンシーストップシグナル
走行中、自車の急ブレーキを検知するとハザードランプが高速で点滅。後続車に注意を促すとともに追突回避を図ります。
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相手車両の被害軽減まで考えたボディ設計
車両前方に前面衝突時の衝撃をより効果的に分散させる構造を採用。自車だけでなく、衝突相手の被害を軽減することも考慮したボディ設計を取り入れています。
プリテンショナー&フォースリミッター付3点式ELRシートベルト
前方からの強い衝撃を感知するとシートベルトを瞬時に巻き取り、乗員の拘束効果を高めるプリテンショナー機構と、胸部への負担を緩和するフォースリミッターを前席とリヤ左右席に採用しています。
衝撃緩和インテリア
衝突時に乗員の頭部を保護するため、ルーフトリム内に衝撃吸収構造を採用しています。


総合安全
※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。
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コネクティッドサービス「T-Connect」。万一の衝突事故の際にはコールセンターへ自動通報。加えて、車外からエアコンのON/OFF操作が可能なリモートエアコンやスマートフォンをクルマのキーとして使用できるデジタルキーなど、ソルテラのつながる安全・安心・愉しさについてご紹介します。