エコテクノロジー
先進の環境テクノロジー。
クルマの愉しさと低燃費のどちらも大切に。
車両、ユニット、エネルギーマネジメントの進化により、
徹底して燃費を磨いています。
最高出力(ネット) | 38kW[52PS]/6800rpm |
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最大トルク(ネット) | 60N・m[6.1kgf・m]/5200rpm |
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(2WD車)
26.4km/L*
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(4WD車)
24.0km/L*
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(2WD車)
20.7km/L*
市街地モード(WLTC-L)17.0km/L
郊外モード(WLTC-M)22.5km/L
高速道路モード(WLTC-H)21.6km/L -
(4WD車)
20.0km/L*
市街地モード(WLTC-L)16.5km/L
郊外モード(WLTC-M)21.6km/L
高速道路モード(WLTC-H)20.9km/L
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パワーを効率よく伝えるために。
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クールド i–EGR *
イオン電流で燃焼状態を把握することで再循環ガスを最大化する、独自の低燃費技術「i-EGR *システム」。水冷式のEGRクーラーで排気ガスを冷却して燃焼室に戻すことでノッキングを抑制し、熱効率を高めます。
* ion controlled Exhaust Gas Recirculation. 「i-EGR」はダイハツ工業株式会社の登録商標です。
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CVTサーモコントローラー
エンジン冷却水とCVTフルードを熱交換させ、温度を最適化。エンジンの燃焼効率、CVTの変速効率を高め、低燃費に貢献します。
■気筒別燃焼制御 ■低粘度CVTフルード ■温度条件に応じた最適統合制御 ■吸気温度の低減 など
大切なエネルギーをムダなく使うために。
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エコ発電制御
減速時に発生するエネルギーを利用して、バッテリーを集中充電するエコ発電制御。高効率化したオルタネータにより走行時の充電を抑制しエンジン負荷を低減します。
■停車前アイドリングストップの採用 ■LEDランプの採用 など
ボディはできるだけ軽く、滑らかに。
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軽量高剛性ボディ
軽量・高剛性を実現したボディ。トンネル後端、リヤサスペンション取付点、サスペンションメンバー、サイドアウターとインナーの剛性を高めることで、優れた操縦安定性と乗り心地を実現しています。
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優れた空力性能
フロントアンダースポイラーとリヤスパッツで床下の風を整流。樹脂リヤゲート一体のルーフスポイラーで後流渦を制御。流線型ドアミラーやバンパーコーナーなどボディ各部の形状を最適化することで、優れた空力性能を実現しています。
■転がり抵抗の低減 ■ボディ軽量化の取り組み(高張力鋼板+樹脂パーツの採用) など
パワフルなモードへ手元で切り替え。
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走行モード切替ステアリングスイッチ
パワーモードスイッチをステアリングに搭載。主にシフトポジションが [D]レンジのときにスイッチをONにすると、エンジンの回転数を上げ、スロットルをより高開度に制御することで、軽快な走りとスムーズな加速を実現します。走行中、ONとOFFの切り替えをステアリングから手を離すことなく行えます。
アイドリングストップ中の送風を冷やす。
スマートクール(蓄冷エバポレータ)
冷房の使用で冷える蓄冷材をエアコンユニット内に搭載。アイドリングストップ中、送風に切り替わっても一定時間は冷たい風を維持するので、暑い日でも快適に過ごせます。
- 標準装備
- R
エコドライブの効果を、見て実感。
エコドライブアシスト照明&マルチインフォメーションディスプレイ
平均燃費、現在のエコドライブ度のほか、アイドリングストップ作動中の経過時間や積算時間も表示。アイドリングストップの効果を実感できます。
エコドライブアシスト照明
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パワーモード走行時は、照明がホワイトになります。
マルチインフォメーションディスプレイ
■アイドリングストップ時間 ■航続可能距離 ■外気温 ■スマートアシスト故障/停止警告