SUBARUの進化の道筋を辿る
【星々の軌跡】クロストレック編トピック | 2026/09
あらゆるフィールドをクロスさせる、自由を愉しむSUV
現在販売されているSUBARU車は、登場からこれまでどのような進化を経てきたのか、「カートピア」のバックナンバー記事とともにその道筋を辿る「星々の軌跡」。今回取り上げるのは「クロストレック」。都市でもアウトドアでも、フィールドを選ばず使える“クロスオーバーSUV”の軌跡を辿ります。
2010〜インプレッサXV /2012〜初代SUBARU XV
都市型クロスオーバーSUVはここから始まった
2010年、3代目インプレッサの5ドアモデルをベースに、専用の内外装を装備したクロスオーバーモデル「インプレッサXV」が登場しました。インプレッサXVはベース車と同じ最低地上高でしたが、2012年にデビューした「SUBARU XV」は200mmの最低地上高と、独創的でスポーティなスタイルを兼ね備え、レガシィ アウトバック、フォレスターに続くSUBARUの新SUVラインアップとして生まれ変わりました。
斬新なデザインのアルミホイール、そしてタンジェリンオレンジ・パールやデザートカーキのボディカラーなど、新たな魅力を打ち出した遊び心あふれるスタイルは話題を呼びました。アウトドアウェアを街中でカジュアルに着こなす“スポカジ(スポーツカジュアル)”という当時のトレンドにもマッチし、これまでSUBARUと接点が少なかった新しいお客様からも多くの支持を集めました。
- 「カートピア」2010年7月号
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「IMPREZA XV 遊び力」
クロスオーバーモデル誕生を機に、開発に携わったエンジニアがビーチに集まり、SUBARUのクルマ造りの背景にある“遊び力”を語るインタビューを特集。
- 「カートピア」2012年10月号
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「SUBARU XV そのデザインの成り立ちに迫る」
どのようにSUBARU XVが生まれたのか、その秘密に迫った特集の扉に、デザインの象徴としてホイールの画像を大胆に掲載。
2017〜2代目SUBARU XV
デザインと機能を兼ね備えた、進化したスポカジ
2017年、「富士重工業株式会社」から「株式会社SUBARU」に社名変更後、初の新型車として登場した2代目SUBARU XVは、次世代プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」を採用。クルマの基礎となる骨格を一から見直すことで、総合安全性能や走行安定性などクルマとしてのレベルを飛躍的に高めました。歩行者保護エアバッグと運転支援システム「アイサイト(ver.3)」を全車に標準装備し、さらに「X-MODE」を採用することで悪路走破性を高めるなど、クロスオーバーSUVとしての性能を大幅に進化させました。
- 「カートピア」2017年8月号
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「HIGHLAND EXPRESS」
長野県しらびそ峠で、履き慣れた登山靴のように軽快かつ安定したパフォーマンスを発揮するSUBARU XVの乗り心地をツーリングレポート。
2022〜初代クロストレック
チャレンジする気持ちを後押しする、頼りになる相棒
そして2022年9月、SUBARU XVは海外で使用されていた「クロストレック」として、グローバルネームに統一しデビュー。ステレオカメラと広角単眼カメラを組み合わせ「3つの目」に進化したアイサイトを初採用し、事故頻度の高い交差点での衝突回避性能を高めました。さらに頭部の揺れを防ぐシート構造など、人体構造にまで踏み込んだ設計により、上質な乗り心地も実現しています。
クロストレックは自動車アセスメント(JNCAP)において、2023年度の総合評価で最高得点を獲得し、「自動車安全性能2023ファイブスター大賞」を受賞しました。スバルグローバルプラットフォームや、歩行者保護エアバッグによる高い衝突安全性能。新世代アイサイトによる優れた予防安全性能。そして、緊急時に迅速な救命活動をサポートする「MySUBARU Connect(当時はSUBARU STARLINK)」。これまで積み重ねてきた技術と安全への想いが、第三者機関からの高い評価につながっています。
※JNCAP(Japan New Car Assessment Program):国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施する自動車の安全性能評価
- 「カートピア」2022年10月号
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「CROSSTREK Debut!」
デビューしたクロストレックの人体構造に着目して開発された新次元の動的質感を株式会社SUBARU車両開発統括部監修で特集。
都市×アウトドア。スタイリッシュ×力強さ。走行性能×安全性能。様々な価値をクロスしたSUBARUならではの「クロスオーバーSUV」は、これからもフィールドを選ばない安心と愉しさをお届けするために、進化し続けていきます。
※こちらの記事は2024年夏号に掲載した内容です。