クルマを動かすギヤ一つ一つに光を当てるように、
SUBARUとSUBARUのクルマを形成する様々な活動や人を
ピックアップしお伝えしていきます。
エンジニアの運転スキル、テストドライブ時の評価能力向上の為、2015年9月に創設されたのがスバルドライビングアカデミーです。新型SUBARU BRZの開発にも大きな影響を与えたこの活動について、スバルドライビングアカデミーのメンバーとして活躍するエンジニアに聞きました。
SUBARUは、その技術を後世に遺すために、過去のSUBARU車をレストアし、メンテナンスをし続けながら保管しています。今回は、この活動に当初から関わっていたSUBARUのOBである木暮 敏道さんと、現在、この活動を担っているSUBARUテクノ株式会社の山田 晃一さんに、この活動の目的、そこにかける思い、そして古い車に長く乗り続けるためのコツなどを、お話しいただきます。