エコテクノロジー

PHOTO:G 2WD ファイアークォーツレッド・メタリック ナビアップグレードパックはメーカー装着オプション 写真はイメージです。
毎日うれしい、自慢の燃費です。
燃料消費率(国土交通省審査値)◆
-
2WD車(F)
35.2km/L
25.0km/L
● 市街地モード 20.9km/L
● 郊外モード 27.3km/L
● 高速道路モード 26.6km/L -
2WD車(L/G)
34.2km/L
25.0km/L
● 市街地モード 20.9km/L
● 郊外モード 27.3km/L
● 高速道路モード 26.6km/L -
4WD車
32.2km/L
23.2km/L
● 市街地モード 19.5km/L
● 郊外モード 25.5km/L
● 高速道路モード 24.6km/L
◆燃料消費率は定められた試験条件のもとでの数値です。したがって、実際の走行時には、気象、道路における交通の混雑の状態、運転方法に応じて燃料消費率が異なってきます。
◆WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは高速道路等での走行を想定しています。
パワーを効率よく伝える知恵と工夫です。
-
クールドi-EGR*
イオン電流で燃焼状態を把握することで再循環ガスを最大化する、独自の低燃費技術「i-EGR*システム」。水冷式のEGRクーラーで排気ガスを冷却して燃焼室に戻すことでノッキングを抑制し、熱効率を高めます。
*ion controlled Exhaust Gas Recirculation. 「i-EGR」はダイハツ工業株式会社の登録商標です。
-
-
吸気バルブの遅閉じ
吸気バルブの閉じるタイミングを遅らせることで、圧縮時の負荷を低減します。
-
デュアルインジェクタ
インジェクタを1気筒あたり2本にし、燃料を微粒化することで、燃焼を安定させ、燃焼効率を高めます。
-
気筒別燃焼制御
気筒ごとの点火タイミングをコントロールし燃焼状態を最適化します。
-
-
CVTサーモコントローラー
エンジン冷却水とCVTフルードを熱交換させ、最適温度化。エンジンの燃焼効率、CVTの変速効率を高め、低燃費に貢献します。
-
-
低粘度CVTフルード
CVTフルードを低粘度化し、フリクションを低減します。
-
リヤデファレンシャルギヤ(4WD車)
低粘度ギヤオイル採用/ギヤの噛み合い損失の低減により、動力の伝達効率を高めます。
ボディはできるだけ軽く、滑らかに。
-
樹脂パーツ
リヤゲートやフロントフェンダー、燃料タンク*などに樹脂を使用し、車体を軽量化しました。
*樹脂の燃料タンクは2WD車のみ。
-
-
軽量高剛性ボディ
軽量・高剛性を叶えたボディ構造。低燃費、優れた操縦安定性・乗り心地・静粛性を両立しています。
-
-
高い空力性能
風の抵抗を減らすデザインや工夫を重ね、車両後方の渦を弱めて空気抵抗を低減しました。
-
-
転がり抵抗低減
駆動部の摩擦低減などにより、スムーズな走行を妨げる抵抗を低減しました。
-
大切なエネルギーをムダなく使うために。
-
LEDランプ
ヘッドランプ*やクリアランスランプ、ストップランプ、テールランプにLEDを採用し、低消費電力を実現しています。
*LEDハイ&ロービームランプはL、Gに標準装備。
-
-
スクロール式エアコンコンプレッサー
エアコンのガスを圧縮するコンプレッサーを、動力のロスが少ないスクロール式とし、エアコン作動時の燃費を良くします。
-
停車前アイドリングストップ
停車前、約11km/h以下で作動し、エンジンを停止。アクセル、ブレーキ、ステアリング操作などの運転状況や道路勾配などを総合的に判断し、減速時の燃料カットと組み合わせることで燃料消費を抑制します。
-
エコ発電制御
減速時に発生するエネルギーを利用して、バッテリーを集中充電するエコ発電制御。高効率のオルタネータにより走行時の充電を抑制し、エンジン負荷を低減します。
-