すべての人の心や人生が、
より豊かで
笑顔のあふれる未来をつくり、
守り続けていきたい。

SUBARUがずっと大切にしてきた想い。
それは「人を中心としたモノづくり」のなかで、
安全を最優先に考え、乗る人の「いのち」を守るということ。
私たちのモノづくりにかけるこの想いは、
これまでも、そしてこれからも、
変わることなくSUBARUらしさとして大切にしていきます。

いのちを守る。
SUBARUが最も大切にしている、かけがえのない人のいのち。
そして、人が生きていくために必要な、豊かな森の植物や生き物といった自然のいのち。

「ひと」、「自然」のいのちを守る。
その想いを胸に、笑顔のあふれる未来に向けて
活動する人たちをSUBARUは応援します。
そんな未来をつくる活動を、
私たちと一緒に始めませんか?
活動内容
ひとの
いのち
SUBARUが最も大切にしていること、
飛行機づくりのDNAから続く、「ひとのいのち」を守る。
大切な人との当たり前の幸せや日常がより豊かになるように、
ひとのいのちを守ることに力を尽くす人たちをSUBARUが応援します。
安心だから愉しめる、挑戦できる。
SUBARUは、アクティブライフを見守り・支える人たちへのサポートを通じて、笑顔のあふれる未来をつくり、守り続けていきます。
日本ライフセービング協会とのパートナーシップ
水辺でいのちを守るために
日本ライフセービング協会(JLA)について
公益財団法人日本ライフセービング協会(以下「JLA」と記載)は、海岸をはじめとする全国の水辺の事故防止に向けた活動に取り組んでいます。
いざという時の人命救助活動のみならず、水辺の危険性や、その危険から身を守る手段を正しく伝える「教育」活動にも力を注いでいます。


SUBARUはJLAのオフィシャルパートナー
「2030年 死亡交通事故ゼロ」をめざすSUBARUは、「水辺の事故ゼロ」をめざすJLAの想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として、「SUBARUライフセーバーカー」を提供してきました。
2022年からはオフィシャルパートナーとして更に関係を深め、支援や活動の幅を広げています。


いのちを守る取組み
SUBARUでは、提供しているライフセーバーカーに小型・軽量のAEDを配備*1し、救命活動に役立てるとともに、JLAのインストラクターによる心肺蘇生やAED操作方法といった知識や技能を広める講習会を実施しています。
また、地域のライフセーバーと共に交通安全活動に臨むなどクルマだけにとどまらない「いのちを守る取組み」を始めています。
*1 夏季2ヶ月間の配備


自然の
いのち
私たちは自然から多くの恩恵を受けています。
時に癒しや学びを与えてくれるこの自然というフィールドを
SUBARUは大切にしていきたい。
そんな自然のいのちを守る人たちをSUBARUは応援します。
自然を愉しみ、守ることの意味を知る。
SUBARUは、自然を愛し、守り、
尊さを伝える人たちへのサポートを通じて、
笑顔のあふれる未来をつくり、守り続けていきます。
知床財団とのパートナーシップ
自然を守り、よりよい形で未来へ
知床財団の活動について
知床財団は、知床半島で世界遺産知床の⾃然を守り、より良い形で次世代に引き継いでいくことを使命に、30年以上にわたり地元での環境教育や知床の⾃然に関する普及啓発、野⽣⽣物の保護管理・調査研究、森づくりなどを⾏なっています。


パトロールカーの提供
SUBARUは、知床財団の活動に共感し、その日々の活動を支援するためにEyeSightやシンメトリカルAWDを搭載したパトロールカーを提供しています。
これらの車両は、知床国立公園の管理や野生生物と人の適切な距離を保つためのパトロールに使用されるほか、知床の開拓跡地にかつてあった多様で豊かな森を復元する森づくりの活動などにも使用されています。


森づくり活動への参画
「しれとこ100平⽅メートル運動」とは、知床国⽴公園内の開拓跡地にかつてあった豊かな森を復元する活動。
1970年代まで開拓が続いた知床は、その後、乱開発の危機に直面しました。知床財団は、乱開発から土地を守るために「しれとこ100平⽅メートル運動」を開始。
現在は、知床国⽴公園内の開拓跡地で植樹や間伐、枝払いなどを実施し森を育てる活動を進めています。この活動に欠かせないのがボランティアの存在。このボランティアとしてSUBARU・SUBARUグループの従業員が参画しています。


ヒグマ対策ゴミステーションの設置支援
野⽣動物、なかでもヒグマとの軋轢を減らす取り組みは知床財団の活動の一つ。
住宅地へのヒグマの侵入防止対策や出没情報の発信のほか、クマが家庭ゴミに餌付かないよう、クマに壊されないような頑丈なゴミステーションを設置する活動も続けています。
SUBARUは、このヒグマ対策ゴミステーションの設置を支援しています。


自然公園財団とのパートナーシップ
(那須平成の森)
人と自然をつなぐ
那須平成の森の活動について
自然公園財団は、全国15の国立公園の公園管理を行う一般財団法人です。
その内の一つ日光国立公園にある「那須平成の森」は、元々は御⽤邸⽤地であり、ほとんど人が立ち入ることのなかったこの森には、人が入る前の豊かで多様な自然環境が残されています。
この自然を将来に伝えていくために、自然環境を維持しつつ、人々が自然と触れあえる場として、日光国立公園「那須平成の森」は開園しました。
自然環境の保全活動を担うだけでなく、環境問題に何らかの一歩を踏み出せる人材を育つようにという思いを込めて、ガイドウォークや自然体験・学習プログラムなどが日々開催されています。


インタープリターの活動支援
ガイドウォークや自然体験・学習プログラムを実施しているのが、インタープリターと呼ばれるスタッフ。
⾃然が発するメッセージをみなさまにわかりやすく伝える専門家です。SUBARUは、このインタープリターの活動を支援するため、那須平成の森や活動との親和性から、電気自動車「ソルテラ」を提供します。
車両は、インタープリターの活動や那須町周辺への課外授業、その他地域イベントへの出展等の活動にも使用されます。


EV車両「ソルテラ」を提供
日々のインタープリターの活動は、その多くが未舗装の森の中になります。
四輪駆動でラフロードにも強い「ソルテラ」は、森の中の移動でも重宝されており、遊歩道の巡回活動やガイドウォークなどの活動にも活用されます。
加えて、インタープリテーションの中で、地球環境に配慮したモビリティの1つとして紹介されることもあるほか、災害時の日光国立公園や那須平成の森における電源車としての活用も期待されています。




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