つながる安心ベーシック
先進事故自動通報(ヘルプネット®)
万が一の大事故や運転中に意識を失い車両操作が困難になった場合、
車両が自動通報を行い、緊急車両を要請します。
機能内容
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エアバッグが展開されるような衝突事故発生時。
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ドライバー異常時対応システム作動時。
※ドライバー異常時対応システムとの連動は、「つながる安心ベーシック」のみ対応しています。
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ドライバー異常時対応システムとは
警告を行っているにも関わらず、ドライバーが長時間ステアリングから手を離している場合などに、車両がドライバーに異常が発生したと判断。周囲に警報を発しながら徐々に減速し、車両を停止させる機能です。
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自動でコールセンターにつながりオペレーターが状況に応じて緊急車両を要請。
乗員が話をできない状況でも自動的に車両の位置情報を通報するため、早期に救命を行うことが可能です。
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緊急車両が出動し、救助活動を行います。必要に応じてドクターヘリも出動します。
素早く現場に到着。
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早期の救命活動で、死亡率の低減に貢献
先進事故自動通報導入前と導入後の事故発生から治療開始までの時間を比較すると、治療開始までの時間が17分短縮し、さらに死亡率も27%低減しています。先進事故自動通報は「死亡交通事故ゼロ」の実現に向けて不可欠な機能です。*
- *SUBARU 車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指す
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- ※出展:平成15年度厚生労働省科学研究「ドクターヘリの実態と評価に関する研究」班報告書
- ※「ヘルプネット®」は株式会社日本緊急通報サービスの登録商標です。