運転支援システム アイサイトオーナズサポート

警報が作動する前に、早め早めの休憩を。

警報&お知らせ機能

クルマがふらついたり、車線からはみ出しそうになったり、
先行車の発進に気づかなかったり…。
そんなとき、注意を促してくれる警報&お知らせ機能。
システムが作動する前に注意力の低下を感じたら
運転を止めて休んでください。

作動のしくみ・流れ

ステレオカメラが常に区画線や先行車を認識。車線逸脱やふらつきなどの状況であるとシステムが判断した場合、警報音と警告表示で注意を促します。

※青いスピーカーのアイコンをクリックすると警報音が鳴ります。

車線逸脱警報

車線逸脱
車線逸脱警報画面

約40km/h以上で走行中に車線から逸脱しそうになると、警報音と警告表示で注意を喚起します。

警報音を再生

ふらつき警報

ふらつき
ふらつき警報画面

高速走行時(約50km/h以上)の車両のふらつきを検知し、警報音と警告表示で注意を喚起します。

警報音を再生

先行車発進お知らせ

先行車発進
先行車発進お知らせ画面

先行車が発進して約3m以上離れても自車が発進しない場合、音と表示でお知らせします。

警報音を再生

使用上の注意事項

車線逸脱警報やふらつき警報はあらゆる状況で作動するものではありません。
また、車線逸脱やふらつきを自動的に修正するものでもありません。
システムに頼っていると、思わぬ事故につながるおそれがあります。

車線逸脱警報が作動しない、または作動しにくい場合

車線逸脱警報が作動しない、または作動しにくい場合

自車の速度が約40km/h未満のとき

一度車線逸脱警報が発せられた後の約7秒間

一度車線逸脱警報が発せられた後の約7秒間

車線逸脱警報が作動しない、または作動しにくい場合

ハンドルを大きくまたは速く切ったときや、アクセルペダル、ブレーキペダルを踏んでいるとき

方向指示器の作動中とそのレバーを戻した後の約7秒間

先行車との車間距離が短いとき

車線逸脱警報が作動しない、または作動しにくい場合

方向指示器の作動中とそのレバーを戻した後の約7秒間

車線逸脱警報が作動しない、または作動しにくい場合

車線の幅が狭いとき

車線を誤って認識し、
車線逸脱警報が作動することがあります。

車線を誤って認識し、車線逸脱警報が作動することがあります。

濡れた路面や積雪路でのタイヤ跡

車線を誤って認識し、車線逸脱警報が作動することがあります。

二重車線

車線を誤って認識し、車線逸脱警報が作動することがあります。

ガードレールの影

車線を誤って認識し、車線逸脱警報が作動することがあります。

道路補修の跡

次の状況では、ふらつき警報は作動しない場合があります。

ふらつき警報が作動しない場合

カーブが連続する道を走行しているとき

ふらつき警報が作動しない場合

車速が大きく変動するとき

ふらつき警報が作動しない場合

車線変更をした直後

ふらつき警報が作動しない場合

ステレオカメラが車線を認識しづらいとき

次の状況では、先行車発進お知らせが
正常に作動しない場合があります。

先行車発進お知らせが正常に作動しない場合

停止した先行車との間にオートバイなどが割り込んできたとき

先行車発進お知らせが正常に作動しない場合

天候や道路形状により、先行車を認識できないとき

先行車発進お知らせが正常に作動しない場合

ステレオカメラが先行車を見失ったとき

先行車発進お知らせが正常に作動しない場合

セレクトレバーがDまたはDでブレーキペダルまたは、パーキングブレーキをかけていないときは、作動しません。
(レガシィの停止保持機能作動中は除く)

ステレオカメラに関する
注意事項はこちらから

車線逸脱&ふらつき警報をOFFにする方法

車線逸脱警報OFFスイッチを約2秒以上押し続けると、車線逸脱警報とふらつき警報がOFFになります。
OFFにすると、メーター内のOFF表示灯が点灯します。ONに戻すときは再度車線逸脱警報OFFスイッチを押し続けてください。
ONにすると、車線逸脱警報OFF表示灯が消灯します。

車線逸脱&ふらつき警報をOFFにする方法
※車種によってスイッチ、表示灯の表示、位置が異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。