スポーツカーは、何に挑んでいるのか?
スピードよりも、記録よりも、ライバルや自分との闘いよりも、
まず愉しさを探求することだと思う。
歌うように、踊るように、スポーツのように、
思いどおりに動かせるマシン。
そのドアは、誰に対しても開かれている。
いや、スポーツカーだけじゃない。
走る、曲がる、止まる、また走る。
このシンプルな快感を、すべてのクルマで追い求めていこう。
SUBARUのクルマづくりって、そういうことだ。
挑戦はまだまだ続きます。
クルマは、愉しくなくちゃ意味がない。