先進安全技術

PHOTO:LEDアクセサリーライナーはディーラー装着オプション 写真はイメージです。
死角をカバーし、より安全なドライブを支援する。
SUBARUは先進テクノロジーによる運転支援にも力を注いでいる。
ドライバーからは見えにくい場所にいる車両の検知。
より明るく安全な夜間視界の確保。死角となるエリアの可視化。
ドライバーの安全運転をアシストするさまざまな機能が、
WRX STIの走りにさらなる安心を提供する。
- メーカー装着オプション
- 全車
![WRX STI [動画で解説]アドバンスドセイフティパッケージ](/wrx/sti/content/safety/img/advancedsafety/img14.jpg)
[動画で解説]アドバンスドセイフティパッケージ
※映像中の車両には他車種が含まれています。
スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)
車体後部に内蔵されたセンサーによって、自車の後側方から接近する車両を検知。衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドアミラー鏡面のLEDインジケーターや警報音で、ドライバーに注意を喚起する。
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[死角車両検知]
ドアミラーからは見えにくい、後側方の車両を検知し、インジケーターの点灯によってお知らせ。
また、その状態で自車が車線変更しようとした場合、インジケーターの点滅によって注意を促す。 -
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[車線変更支援]
隣車線の後方から高速で近づいてくる車両を検知し、インジケーターの点灯によってお知らせ。
また、その状態で自車が車線変更しようとした場合、インジケーターの点滅によって注意を促す。 -
車線変更支援
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[後退時支援*1*2]
駐車場などからの後退時、自車の後側方から接近する車両を検知し、インジケーターの点滅と警報音でドライバーにお知らせする。
*1:道路に対して斜めに駐車している時など、状況によっては、後側方から接近する車両を検知しない場合や、衝突する危険のない車両を検知する場合があります。
*2:ディーラー装着オプションの「ディスプレイコーナーセンサー」とは機能が異なります。ディスプレイコーナーセンサーは近距離での障害物を検知し、ブザーとマルチファンクションディスプレイの表示によってドライバーにお知らせするシステムです。 -
後退時支援
ハイビームアシスト
フロントウインドゥ内側の単眼カメラが前方の光を検知。状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替えることで、より明るく安全な夜間視界を確保する。
※本カメラは、運転支援システム〈アイサイト〉用カメラとは異なります。
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[前方に車両がいない場合]
約30km/h以上で夜間走行している時、前方に車両がいない場合はハイビームで走行。
※約20km/h以下は市街地走行を想定してロービームに固定します。
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前方に車両がいない場合
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[対向車や先行車がいる場合]
対向車や先行車を検知した場合や、市街地走行とシステムが判断した時は、自動的にロービームに切り替える。
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対向車や先行車がいる場合
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[自動防眩ルームミラー]周囲の光や後続車のライトの眩しさを自動的に軽減する。
フロント&サイドビューモニター*3
フロントグリルおよび助手席側ドアミラーに装着されたカメラの映像を、マルチファンクションディスプレイに表示。
死角を低減し、安全運転をアシストする。
*3:走行中にマルチファンクションディスプレイを見続けるのは前方不注意の原因となります。必ず目視で前方や周囲の状況を確認しながら使用してください。

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フロントカメラ
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サイドカメラ
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[フロントビューモニター]
自車の前方の様子が確認可能。見通しの悪い交差点での衝突事故防止に貢献するとともに、駐車・発進時などの前方確認をサポートする。
[サイドビューモニター]
自車の助手席側前方の様子を確認でき、狭い道への進入やすれ違い、道路端への幅寄せ駐車などを、より安心して行うことができる。
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- 標準装備
- 全車
カーブや交差点を曲がる時、ステアリング操作に連動して進行方向の先を照射。車両や歩行者をいち早く認識できるなど、夜間走行の安全性を高める。
![WRX STI [動画で解説]ステアリング連動ヘッドランプ](/wrx/sti/content/safety/img/advancedsafety/13_srh.jpg)
[動画で解説]ステアリング連動ヘッドランプ