自然の
いのち

時に癒しや学びを与えてくれる

自然というフィールドを大切にしたい。

そんな自然のいのちを守る人たちを

SUBARUは応援します。

SUBARUが応援する活動

知床財団とのパートナーシップ

自然を守り、よりよい形で未来へ

知床財団 ロゴ

知床財団の活動について

知床財団は、知床半島で世界遺産知床の⾃然を守り、より良い形で次世代に引き継いでいくことを使命に、30年以上にわたり地元での環境教育や知床の⾃然に関する普及啓発、野⽣⽣物の保護管理・調査研究、森づくりなどを⾏なっています。

知床国⽴公園イメージ1 知床国⽴公園イメージ2

パトロールカーの提供

SUBARUは、知床財団の活動に共感し、その日々の活動を支援するためにEyeSightやシンメトリカルAWDを搭載したパトロールカーを提供しています。
これらの車両は、知床国立公園の管理や野生生物と人の適切な距離を保つためのパトロールに使用されるほか、知床の開拓跡地にかつてあった多様で豊かな森を復元する森づくりの活動などにも使用されています。

知床国⽴公園 パトロール活動とパトロールカー SUBARUクロストレック イメージ 知床国⽴公園 パトロール活動イメージ

森づくり活動への参画

「しれとこ100平⽅メートル運動」とは、知床国⽴公園内の開拓跡地にかつてあった豊かな森を復元する活動。
1970年代まで開拓が続いた知床は、その後、乱開発の危機に直面しました。知床財団は、乱開発から土地を守るために「しれとこ100平⽅メートル運動」を開始。
現在は、知床国⽴公園内の開拓跡地で植樹や間伐、枝払いなどを実施し森を育てる活動を進めています。この活動に欠かせないのがボランティアの存在。このボランティアとしてSUBARU・SUBARUグループの従業員が参画しています。

知床財団 森づくり活動イメージ1 知床財団 森づくり活動イメージ2

ヒグマ対策ゴミステーションの設置支援

野⽣動物、なかでもヒグマとの軋轢を減らす取り組みは知床財団の活動の一つ。
住宅地へのヒグマの侵入防止対策や出没情報の発信のほか、クマが家庭ゴミに餌付かないよう、クマに壊されないような頑丈なゴミステーションを設置する活動も続けています。
SUBARUは、このヒグマ対策ゴミステーションの設置を支援しています。

知床財団 ヒグマ対策ゴミステーション とれんベア メージ1 知床財団 ヒグマ対策ゴミステーション とれんベア イメージ2
自然公園財団支部スタッフとパトロールカー SUBARU ソルテラ イメージ

自然公園財団とのパートナーシップ
(那須平成の森)

人と自然をつなぐ

那須平成の森 ロゴ

那須平成の森の活動について

自然公園財団は、全国15の国立公園の公園管理を行う一般財団法人です。
その内の一つ日光国立公園にある「那須平成の森」は、元々は御⽤邸⽤地であり、ほとんど人が立ち入ることのなかったこの森には、人が入る前の豊かで多様な自然環境が残されています。
この自然を将来に伝えていくために、自然環境を維持しつつ、人々が自然と触れあえる場として、日光国立公園「那須平成の森」は開園しました。
自然環境の保全活動を担うだけでなく、環境問題に何らかの一歩を踏み出せる人材を育つようにという思いを込めて、ガイドウォークや自然体験・学習プログラムなどが日々開催されています。

日光国立公園 那須平成の森 イメージ 日光国立公園 那須平成の森 活動イメージ1

EV車両「ソルテラ」を提供

日々のインタープリターの活動は、その多くが未舗装の森の中になります。
四輪駆動でラフロードにも強い「ソルテラ」は、森の中の移動でも重宝されており、遊歩道の巡回活動やガイドウォークなどの活動にも活用されます。
加えて、インタープリテーションの中で、地球環境に配慮したモビリティの1つとして紹介されることもあるほか、災害時の日光国立公園や那須平成の森における電源車としての活用も期待されています。

日光国立公園 那須平成の森 パトロールカー SUBARU ソルテラ イメージ 日光国立公園 那須平成の森 イメージ

インタープリターの活動支援

ガイドウォークや自然体験・学習プログラムを実施しているのが、インタープリターと呼ばれるスタッフ。
⾃然が発するメッセージをみなさまにわかりやすく伝える専門家です。SUBARUは、このインタープリターの活動を支援するため、那須平成の森や活動との親和性から、電気自動車「ソルテラ」を提供します。
車両は、インタープリターの活動や那須町周辺への課外授業、その他地域イベントへの出展等の活動にも使用されます。

日光国立公園 那須平成の森 活動イメージ2 日光国立公園 那須平成の森 活動イメージ3
自然公園財団 上高地支部スタッフと パトロールカー SUBARUフォレスター イメージ

自然公園財団とのパートナーシップ

上高地のかけがえのない自然を次代へ

上高地の活動について

国立公園や特別名勝、さらに天然保護区域のうち日本に4箇所しかない特別天然記念物に指定されている上高地は、年間約124万人(2023年4月〜11月数値)もの来訪者が訪れます。
豊かな自然を守りながら多くの観光客を迎え入れるために、自然公園財団上高地支部のスタッフは公園の美化清掃、外来植物や野生動物の対策といった自然環境の保全、利用者の窓口であるインフォメーションセンターやビジターセンターの運営、利用者に自然のいのちを伝える自然ふれあい活動など、多岐にわたる取り組みをおこなっています。

中部山岳国立公園(上高地) イメージ1 中部山岳国立公園(上高地) イメージ2

パトロールカーの提供

SUBARU は上高地における自然公園財団の活動に共感し、その日々の活動を支援するために EyeSight やシンメトリカル AWD を搭載したパトロールカーを提供しています。
この車両は、上高地の公園管理や野生動物と人の適切な距離を保つためのパトロールに使用されるほか、広大な上高地を利用者が安全に利用できるよう自然状況や降雨後の園路の点検、投棄ゴミの現場確認や回収に使用されます。

中部山岳国立公園(上高地) パトロールカー SUBARUフォレスター イメージ 中部山岳国立公園(上高地) パトロール活動 イメージ

「自然のいのち」を利用者に伝える取り組み

「いのちの塊」である自然。そんな上高地の荘厳な自然を利用者に肌で感じ、心が動かされたり、満たされたりすることで、人生をより豊かにして欲しい。その想いを胸に自然公園財団のスタッフは、ガイドウォークや自然観察会、野鳥観察会、親子を対象とした特別プログラムなどを実施しています。
上高地の自然の成り立ちや樹木の見分け方、個性豊かな植物の観察など、園内を散策しながら上高地の魅力と自然が発するメッセージを利用者に伝えています。
自然を愉しみ、守ることの意味を知る。SUBARUは、自然を愛し、守り、尊さを伝える人たちを応援しています。

中部山岳国立公園(上高地) 活動イメージ 中部山岳国立公園(上高地) 自然公園財団スタッフ イメージ

SUBARUは、
国立公園のオフィシャルパートナーです。

環境省と企業・団体が相互に協力し、「国立公園利用者の拡大」「自然環境の保全への理解促進」「地域の活性化」を目的とした取り組みである「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を2023年12月に締結しました。
「一つのいのちプロジェクト」を通じて、国立公園の活性化や魅力発信にも貢献していきます。

National Park x SUBARU Map

自然のいのち活動マップ 日本地図
知床国立公園
日光国立公園
中部山岳国立公園(上高地)
1知床国立公園
2日光国立公園
3中部山岳国立公園