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アイスガード アイジー ハチジュウ 【愛称:アイスガード エイト】
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ヨコハマ | アイスガード アイジー ハチジュウ 【愛称:アイスガード エイト】
アイスガード史上最高の氷上性能
アイスガード アイジー ハチジュウ 【愛称:アイスガード エイト】
おすすめポイント
- 冬用タイヤ新技術コンセプト「冬テック」採用
- 新開発のコンパウンド「冬ピタ吸水ゴム」によって、氷上性能が大幅に向上
おすすめ車種
- レガシィツーリングワゴン
- レガシィB4
- レガシィアウトバック
- レヴォーグ
- レヴォーグレイバック
- インプレッサ
- クロストレック
- SUBARU XV
- WRX STI / WRX S4
- フォレスター
- エクシーガクロスオーバー7
- SUBARU BRZ
- レックス
- ジャスティ
- トレジア
- デックス
- シフォン
- ステラ
- ルクラ
- プレオ
- R1/R2
今までは難しかった小型化に成功した新吸水素材を高密度に配合
氷とゴムの接触点を大幅に拡大させる新開発のコンパウンド「冬ピタ吸水ゴム」
小型化した「水膜バスター」の高密度配合によって吸水量が増加
- 冬ピタ吸水ゴム108%
横浜ゴム㈱従来品 (アイスガード セブン)
ウルトラ吸水ゴム100%
吸水量
8%向上
※冬ピタ吸水ゴムと、従来のコンパウンドのゴムシートをそれぞれ製作。 それぞれのゴムシートを30秒間水に浸漬し、浸漬後に安定した重量を浸漬後重量とし、比重測定機を用いて測定。 浸漬前後の重量差から1cm2当たりの吸水量を算出。

横浜ゴム㈱従来品のコンパウンド

冬ピタ吸水ゴム
<ミクロレベルの吸水素材イメージ>
氷上でグリップする“接触の密度” (氷とゴムの接触点)が大幅に増加
- 冬ピタ吸水ゴム163%
横浜ゴム㈱従来品 (アイスガード セブン)
ウルトラ吸水ゴム100%
接触の
密度
63%増加
(単位面積あたりの接触点)
※接触の密度の比較。冬ピタ吸水ゴムと、従来のコンパウンドを円柱状に成形し、アクロン摩耗試験機により摩耗させ試験サンプルとした。RTM摩擦試験機により水潤滑下における摩擦係数μを測定した。透明なアクリル路面の接地面を下方から撮影し、画像解析することで抽出し、接触の密度とした。
氷上性能と雪上性能を最大化する新開発トレッドパターン
より氷に効くアイスガード史上最大の接地面積とブロック剛性

<イメージ>
トレッド幅の拡大
実接地面積8%増加*1
*1:従来品(iG70)比。ACA (cm2)実接地面積で算出。
リブとブロックの大型化
ブロック剛性7%増加*2
*2:従来品(iG70)比。周方向弾性特性定数で算出。
- ① リブの大型化
- ② ベルト状ブロックの大型化
- ③ ブロックの大型化
より雪に効くアイスガード史上最大の溝エッジ量

<イメージ>
縦溝の大容量化・横溝(ラグ溝)の増加
溝エッジ量4%増加*3
*3:従来品(iG70)比。195/65R15 91Qのトレッド面における溝及びサイプの角の総長を算出。
- ① 雪柱せん断力+エッジ効果
横溝の増加
斜めの溝の配置 - ② 排雪/排水/旋回時のエッジ効果
縦溝の大容量化
- ③ ラグ溝倒れ込み抑制サイプ
サイプが積極的に倒れて横溝の雪柱せん断力とエッジ効果を維持
横浜ゴム㈱従来品 (アイスガード セブン)
氷上
制動
14%向上
- 従来品(iG70)比。
- <試験条件>
- タイヤサイズ:195/65R15 91Q
- 空気圧:<フロント>250kPa <リア>240kPa
- 試験車両の排気量:1,797cc
- 試験車両の駆動方式:前輪駆動
- 制動初速:20km/h
- 制動方式:ABSブレーキ
- 路面の種類:氷盤路面
- 氷温:-0.6℃
- 試験場所:軽井沢風越公園アイスアリーナ(屋内)
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。
※テストに関する詳細なデータはタイヤ公正取引協議会へ届け出ています。試験結果はあくまでもテスト値であり運転の仕方によっては異なります。
横浜ゴム㈱従来品 (アイスガード セブン)
氷上旋回
【ラップタイム】
13%向上
- 従来品(iG70)比。
- <試験条件>
- タイヤサイズ:195/65R15 91Q
- 空気圧:<フロント>250kPa <リア>240kPa
- 試験車両の排気量:1,797cc
- 試験車両の駆動方式:前輪駆動
- 旋回半径:7m
- 路面の種類:氷盤路面
- 氷温:-0.6℃
- 試験場所:軽井沢風越公園アイスアリーナ(屋内)
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。
※テストに関する詳細なデータはタイヤ公正取引協議会へ届け出ています。試験結果はあくまでもテスト値であり運転の仕方によっては異なります。
横浜ゴム㈱従来品 (アイスガード セブン)
雪上
制動
4%向上
- 従来品(iG70)比。
- <試験条件>
- タイヤサイズ:195/65R15 91Q
- 空気圧:<フロント>250kPa <リア>240kPa
- 試験車両の排気量:1,490cc
- 試験車両の駆動方式:前輪駆動、制動初速:40km/h
- 制動方式:ABSブレーキ
- 路面の種類:圧雪路面
- 気温:-5.1℃
- 試験場所:横浜ゴム(株)北海道タイヤテストセンター
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。
※テストに関する詳細なデータはタイヤ公正取引協議会へ届け出ています。試験結果はあくまでもテスト値であり運転の仕方によっては異なります。
約4年後までちゃんと効く
「オレンジオイルS+」配合によりゴムの劣化を抑制
時間が経過してもゴムのしなやかさが持続し、約4年後も氷上グリップを維持
アイスガード7にも配合していた、オレンジオイルSを進化させ、オレンジオイルS+として新規に開発。
硬くなりがちなゴムの劣化を抑制しつつ、しなやかさの維持をより増大させ「より永く効く」効果を獲得。
4年後の氷上摩擦力低下を「よりさせない」氷上グリップを維持します。
氷上摩擦力の経時劣化イメージ
<イメージ図>
性能比較イメージ
<イメージ図>
横浜ゴム㈱従来品
記号の説明
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ヨコハマの先進タイヤ技術「ブルーアース・テクノロジー」
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低車外音タイヤ
※ 詳しい適応車種については、店頭スタッフにお問い合わせください。
※ 転がり抵抗性能・ウェットグリップ性能・低車外音タイヤについてはサイズによって異なります。
掲載商品に関するお問い合わせ・ご注文は最寄りの販売店へお気軽にどうぞ。