リビセンの一角にて。無数に並ぶ古材だが、それぞれに物語が詰まっている。
リビセンの2階には古道具がずらり。どれも大切に補修され、まだまだ使えるものばかり。
基本はB to Cで、DIY用に古材を求める客が中心。知識豊富なスタッフが相談にのってくれる。
リビセンからLEVORGに乗り込む東野さん。次の目的地までは15分ほどの距離。
『小さな泊まれる廻舞台 mawari』にて。江戸時代に建てられた廻舞台を、現家主が私財を投じて40年前にこの地に移築した。
舞台を見通すため柱の代わりに吊り上げて支える構造。その開放的な空間を活かして一棟貸しの宿に生まれて変わった。
諏訪湖を一望する眺望も、この宿の財産。
霧ヶ峰高原へ向かう峠道。東野さんはスポーツモードで軽快な走りを愉しんだ。
近年は雪が少ないというが、それでも高原周辺は一面の銀世界。
LEVORGの先端技術を通して、テクノロジーとアナログの共存を改めて感じたという東野さん。
1984年生まれ。大学卒業後に展示会のブース設計を手掛ける会社で経験を積み、独立。その後、奥様の華南子さんとともに空間設計、店舗デザインのユニットを立ち上げる。2015年、ポートランドで『ReBuilding center』に出合い感銘を受け、2016年、古材を通して環境保護や豊かな生活を実現を目指し長野県諏訪市に『ReBuilding Center Japan』を立ち上げる。
アイサイトX搭載。
2.4L直噴ターボエンジンを搭載し、走りの性能をさらに高めたハイパフォーマンスモデル。